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ホワイトデー2018!嫌われるお返しワースト10!ヤバイぞ危険!

ホワイトデー2018の嫌われるお返しを真剣に考えてみる事にする。

3月14日。2月14日バレンタインから一ヶ月後のお返しの日

起源の諸説は色々あるが基本的にはクッキー、マシュマロ、キャンディなどの可愛いお菓子を「お返し」として贈る日。

 

甘酸っぱいバレンタインの後の甘酸っぱいお返し。

バレンタイン同様に男女とも悩んだりドキドキしたりする日だ。

 

好きな彼からの贈り物。

片思いの男性からもらえるのかドキドキ。

気になる女性への男性からのプレゼント。

いつもお世話になってる友人や会社の女性への感謝。

 

とてもワクワクする日だろう^^

 

・・・・・

 

しかし今回そんな甘酸っぱい話は一切無しだ!!!!

ホワイトデーというメルヘンな日に一歩間違えたら幻滅される、嫌われる、微妙な空気になってしまう。

という渡すのは危険なお返しの話をしたいと思う。

なぜホワイトデーで嫌われるお返しなんて調べようと思ったのか。

それはこのホワイトデーについて調べてた時に気づいたことである。

ウィキペディアで調べているとふと興味深い文章がそこにあった。それは

45%の女性がホワイトデーのお返しにがっかりした。さらに85%もの女性が事前に好みを調べて欲しいと思っている

というものだ。

 

お返しがなくてがっかりしたという女性を除いて、約半数の女性がホワイトデーにがっかりしている。

そして殆どの女性は好みの物をほしいと思っている。

これは一大事なのである。

ホワイトデーの好みは捨てよう。せめて嫌われないものをお返ししよう。

相手の好みにジャストミートさせるには調査だとかこっそり調べるのはほぼ無理だ。

本人に直接何が欲しいか聞くしかない。

だから好みの物をホワイトデーに買うという選択肢は一旦捨てよう。

 

だがせめてがっかりさせない、嫌われないものをお返ししようじゃないか!

 

そうだ。逆に嫌われるヤバイお返しを知ってそれを避けよう!!!

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ホワイトデー2018。がっかりさせる、嫌われるお返しワースト10

このがっかりさせる、嫌われるお返しに関しては相手との関係性によって変わる。

友人にお返しするならセーフだが恋人だったらアウトなどもある。

なので今回は順位をつけず、10位以内にランクインするヤバイお返しという感じで話そうと思う。

①ハイクオリティな手作りのお菓子。

女性がもし手作りでバレンタインにチョコをくれた場合、

ホワイトデーでクオリティの高い手作りをお返しするとどうなるか。

 

私よりクオリティ高いもん作ってんじゃねぇよ!!!

 

となる。人によってはセーフだが、

相手の自尊心を根こそぎぶち抜いて行く可能性があるのでかなり危険。

②スイーツ以外の普通の食べ物をホワイトデーにお返しする奴

めっちゃ美味しいんだよこのキムチ!!!よかったら食べて!!!

というトリッキー過ぎるお返しはNGだ。

 

キムチて!好きだけどホワイトデーに辛いもんて!

 

もちろん嬉しい人も中にはいるがホワイトデーの雰囲気をぶち壊す可能性が高い。

漬物は他の日に渡せ!!!

③あきらかにコンビニなどで見たことあるお菓子。

友人関係くらいならOKだが会社の女性、お世話になった人、恋人などはお勧めしない。

コンビニでもホワイトデーフェアみたいな事をやっていて普段見ないお菓子を買うのはいいが、

いつも置いてあるお菓子コーナーの奴は買わない方がいい。

 

おいこれ絶対会いに来る途中で買ってきただろ。

 

って思われたらがっかりされるというか終わる可能性がある。

④アクセサリーは諸刃の剣!一か八かに賭けるのは危険だ!

よくホワイトデーにアクセサリー系をお返しとしてプレゼントする人がいるが、

恋人などよく知っていたり、好みを把握出来ている人以外は渡してはダメだ!!

 

アクセサリーを渡した場合

  • 重すぎる。(気持ち的な話)
  • こんなダサいのつけたくない。
  • センスなさすぎ。
  • いやいやアクセて!!
  • 欲しかったアクセつけれなくなるじゃん。

という印象を与える可能性がかなり高い。

カッコつけた結果ダサいと思われるという最悪の結果が高確率で舞い降りてくる。

⑤ホワイトデーのお返しに見ればわかる安いやつやん。

500円~1,000円というのがホワイトデーのお返しの相場の22%を占め、

殆どは1,000円以上、もしくは貰ったものよりも高価なものと言う人になる。

 

でも時々、駄菓子かよ!!!ってくらいの値段のものをお返しに渡す人がいる。

 

相手が子どもならまだしもバイト出来る年齢を越えた女性に500円以下はがっかりさせる事間違いなし。

贈り物は金額じゃなく想いというのは間違いないが限度はあるんだぜ。

⑥ホワイトデーのお返しに下着はあかん!あかんでぇ!

恋人としてかなりお互いを知っている、もしくは既婚者。

この条件以外で下着をプレゼントしてはいけない。

(下着をいきなりプレゼントするやつもいないだろうけど・・・)

 

なにこの人チョコあげたら下着返ってきたんですけど?やばくない?

 

99%こう思われる。

女性に下着をプレゼントしよう的な流れがたまにあるが、ランジェリー業界の男性への営業だ。

騙されてはいけない!女性は余程気のしれた仲じゃない限り下着のお返しは怖い。

⑦お返しにお菓子を渡すってもスナック菓子じゃねぇよ!

チョコレート、クッキー、マシュマロ、ケーキ、バームクーヘン。

これらのスイーツ系のお菓子はホワイトデーのお返しとしてはとても喜ばれる。

 

しかしお返しにスナック菓子や駄菓子を渡す男たちがいる。

 

可愛く包装されたいかにも美味しそうなチョコレートをバレンタインに渡したら、

ホワイトデーにチップス渡されたんですけど?はい?舐めてんの?

 

がっかりされるどころか嫌われる。

あいつまじかよ!って本気で思われる。気をつけよう。

⑧熱を入れすぎたホワイトデー。勘違いはヤバイ。

恋人に渡すだけではなく、同僚だったり友人だったり関わってる人には義理チョコとして渡す文化がある。

それがあまり話したことない、あまりタイプじゃない人だとしても。

 

だがまれにバレンタインをもらった事で好かれていると勘違いしてディナーに誘う男がいる。

 

お世話になりました。今年もよろしくお願いします。という感じで女性が渡したら

「ありがとう。ホワイトデーに夜景の見えるディナーに誘うよ。楽しみにしててね。」

なんて言われたらアレルギー反応でる。

 

夜景もディナーもいらないから普通にお菓子よこせ。なんならお前からはいらん!

 

って絶対思われているので注意。

⑨ホワイトデーのお返しにファッション系は手を出すな。

もちろんかなりオシャレに自信があるとか相手の好みはしっかり把握してますって人は良いだろう。

だが女性はオシャレが好きだしとファッション系をお返しに渡すのはダメだ。

 

センスが無いとホワイトデーのメルヘンなお返しはただのダサい服や帽子に変わる。

 

渡したい女性と仲のいい女の子がいるならその子に相談するとか、自分のセンスだけで考えると痛い目にあう。

よほどファッションセンスなどに自信が無い限りアクセサリー同様お勧めしない。

⑩ホワイトデーのお返しにマシュマロは絶対ダメです!

ホワイトデーのお返しのお菓子の意味を知っているだろうか?

マシュマロ・・・あなたが嫌い。

クッキー・・・あなたと友達でいたい。

キャンディ・・・あなたが好き。

マシュマロは可愛くて良いお返しに見えるがNGだ。

 

意味なんて関係ないでしょ。って男性は思うかもしれないが、女性は結構そういうのを気にする。

そしてマシュマロってお菓子の中でもチープな物と思われているのかお菓子自体もあまり人気がない。

 

え・・・マシュマロ?嫌いなの?・・・まじ?・・

 

って思われないようにマシュマロは避けよう。

ホワイトデーに嫌われないために!女性の気持ち。

男が思ってるのの数倍女性はホワイトデーやバレンタインに対して想いが強い。

 

サクッとお返しして終わろうと思ってる男に対して

いったいどんなお返ししてくれるんだろう?別に何でも良いけど期待しちゃうー!!!

と女性は思っている。

 

なんでも良いけど(期待しちゃう。)

お返しなんて無くてもいいけど(お返しくれたら嬉しい。)

 

恋人に限った事ではなくバレンタインに渡した人には大なり小なりの期待は絶対ある。

(過剰に受け止めて勘違いする男もたまぁーにいるけど。)

 

ちょっとだけ工夫をしてがっかりされるお返し男から抜けたい所。

ホワイトデーのがっかりされるお返しで多いのはチョコレート。

ホワイトデーにかぎらず貰ったものと同じ系統のものをお返しするというのは割りとNG。

ホワイトデーも例外ではなくチョコレートを貰ってチョコレートをお返しするというのはダメだ。

 

確かにお返しする上で無難だと思ってしまうが、女性は割りとがっかりする。

せめてチョコ以外にしてよぉ・・・・・

って思う可能性はかなり高い。

 

チョコ以外のお菓子を心がけるべし!

一言そえてお返しするだけで嫌われない可能性が上がる。

はい。と渡すだけではなく

  • いつもありがとうね。
  • 今年もよろしくね。
  • お世話になりました。今後もよろしくお願いします。
  • 好きだよ。
  • よかったら食べて。バレンタインありがとう。

などなど何か一言添えればいい。

 

これは恋人や友人など人によって添える言葉は変わると思うが、

このたった一言だけでまるで別物にかわる。

 

ホワイトデーは期待値が高いだけに嫌われたりがっかりされることもあるだろう。

ただ逆にちゃんとお返しをすれば凄い良い印象を与えられる。

せめて嫌いに思われない事を心がけてみてはどうだろうか。




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