心理学

タモリの名言から学ぶ仕事や人生観。適当が楽しいという本質。

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タモリの人生観というのは非常に面白い。

誰もが知っているサングラスが特徴的な人。

タモリさんなのだが、まずは簡単なプロフィールから。

タモリ

1945年8月22日生まれ

日本のお笑いタレント、漫談家、司会者

本名は森田 一義(もりた かずよし)

福岡県福岡市南区出身

田辺エージェンシー所属

お笑い界ではBIG3の一人と言われていて、

ビートたけし・明石家さんま・タモリ

というとんでもない人物である。

 

ただこれほどの人物にもかかわらずお笑い芸人としての素晴らしさだろうか?

気さくな感じや、誰とでも気軽に話せるような腰の柔らかさ、おちゃめな性格からお茶の間で愛されてきた人物だ。

 

笑っていいともという超大型番組が終わり、32年といういいとも司会者としては終止符を打ったわけだが、

今回改めてその『タモリ』という人物の凄さを伝えていこうと思う。

笑っていいともを32年間続けられた理由。

改めて見ると最終回はすごいメンバーが集まったなぁ・・・・・

 

8054回放送され、32年続いた長寿番組。

というかギネス認定されてるので事実上一番長かった番組とも言える。

 

まずそれをやりこなしていたタモリさんはハンパねぇ。

 

もちろん8054回全部に出演して毎日絶対やっていたわけではないので連続8054回ではないが、

それでもとんでもない偉業を成し遂げたと言っていいだろう。

普通はこんな毎日ずっと同じことは絶対に出来ない。

 

俺なら司会もう交代してくれー!休ませてくれー!無理ー!って言う。

 

しかしそれでも続けられたのは、

タモリさんの人生観、仕事への姿勢、性格、考え方

これらがあって成り立っている。

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タモリの名言から学ぶ仕事や人生観。

タモリさんは数々の名言を残している。

といっても哲学者ではないし、いつもおちゃらけながら言うセリフなのだが・・・・。

 

しかしその何気なく言った一言が人の耳に残り、なるほど!と思わせるのだ。

かなり独自の世界観を持っているからこそ出てくるセリフだと思うが一つ一つ見ていこう。

タモリの名言「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」

これは本当に好きな言葉だ。

え?普通逆でしょ?と思うがそうではない。

 

仕事は適当でいいんだ。でも自分が楽しむための遊びは真剣にやったほうが絶対いい。

 

という意味だと思う。

もちろん仕事を適当にすることと仕事にならない程出来てない事とは違うが、この考え方は非常に参考になる。

自分がやりたいことをやるのが一番というタモリさんらしい考え方だ。

タモリの名言「前を向いて歩いてたって、つまんないよ。後ろを振り返ったほうが『あれが楽しかった』って楽しいよ。」

これも真逆の考え方だ。

後ろを振り返ってもしょうがない。

前だけ見て歩いて行く。

という美談が多く言われる中でその逆を語る。

 

確かに卒業アルバムを見返したり、あの頃の自分すごい頑張ってたなぁとか振り返る楽しさもある。

その頃の自分はもういないんだから昔の自分に酔いしれても仕方がないと言われようとその回想が楽しかったりする。

 

昔を振り返っても意味がないかもしれないが、タモリさん的には

昔を振り返ったほうが楽しい。

という楽しさがあるなら振り返ってもいいじゃない?というところにフォーカスするあたり凄い。

タモリの名言「人見知りじゃないやつは面白くない。」

これはほーーーっと感動した。

これはタモリ倶楽部で言われた言葉だが、オタクに対して救いの手を出したと言ってもいい言葉だろう。

 

人見知りの人間ってのは人と人とのコミュニケーションに葛藤がある。

その人間関係で生まれる葛藤が内面を成熟させるのだという。

そして人見知りは時に人以外に関心をもって色々なことに好奇心の目覚めを起こす。

 

なるほど・・・なるほど!!!!!

 

昔誰かが世界を変えるのはその世界のオタクたちみたいなことを言った人がいたが、

そのとおりだと改めて思いしらされる。

 

人とのコミュニケーションが長けてないとダメとか友達がいない奴はダメなやつみたいな風潮がある中で、

そうした人見知りの人たちの内面的な部分は葛藤や好奇心でひたすら深く太く成熟している事がある。

 

逆を言えば人見知りのやつには面白いやつが多いという意味。

とてもいい言葉だ。

タモリの名言「人間って『自分がいかに下らない人間か』ということを思い知ることで、スーッと楽にもなれるんじゃないかな」

これはそうだな。なんだろ。

例えばうつ病だったりとか真面目すぎて自分を追い込む人とかは感じ取って欲しい。

あとは短気な人だったり自分を良く見せようとする人もかな?

 

人はもっとやらなきゃ。これくらい出来なきゃ。なんでこんなことも出来ないんだ。と追い込む人もいれば、

出来ない自分を必死に誤魔化して嘘ついたりビッグマウスになったり人の評価を気にする人もいる

 

でも自分という人間がくだらない存在で、まぁこんな時もあるよね。まぁ別にいでしょこんくらい。

と思える事が増えたら肩の荷が下りておおらかになったり気が楽になることがある。

 

もっと出来る。やらなきゃ。という意識にかりとられる前に、いかに人間はくだらないかを認識する方向に目を向けてみると案外そのほうが上手く行くこともあるだろうね。

タモリの名言「節操なんつうのはない方がいいですよ。 節操を持ってるとね、やっぱ心が自由にならないからね」

これも人生を楽しむ方法と言えるだろう。

節操とは

自分の信念をかたく守って変えないこと。。自分の信じる主義・主張などを守りとおすこと。

これは美徳なのかもしれないが、

時に自分が作ってしまった信念というルールに苦しめられる事もある。

 

一度口にしたことだしなぁ・・・

やるって言ったらやらなくちゃ。

 

その信念を守りたいがために破ってしまったことに対して必死に言い訳をすることもあるかもしれない。

 

だったら節操なんて持たない方がいい。心を自由にすることの方が大事!

というもの。

 

そりゃ信念が大事な場面もたくさんあるとは思うが、それ信念?それともただの小さなプライド?

という場合節操なんてぽいっとしてしまおう。

タモリの名言「まあ、私も結構活躍してるみたいなんですけども、宇宙から見たらもうどうでもいいですね」

お笑い界のBIG3の一人にこんなことを言われてしまうともう頭が上がらない。

しかしこれは凄い人でも謙虚だという話ではない。

 

どんな悩みも、どんな自慢も、一度冷静になったり時間が立つと大したことが無かったりする。

それは宇宙から見たらどうでもいい事とおなじように本当にちっぽけな話。

 

こんな考え方自分が本当に辛い時は無理だし、活躍してる最中は嬉しいからそんな風に考えたくない。

俺がじゃあなんでこの名言を入れたかというと

 

いやタモリさん。あなた宇宙好きだからそうやって言いたいだけでしょ!笑

適当が楽しいという本質。

例えばの話。

 

「今日ダイエットで走るって決めたのにお菓子食べちゃってる・・私バカだ・・」

と思ってる人は責任感が強いだろう。しかし

「今日ダイエットのつもりがお菓子食べてグダグダしてる。まぁ明日からにしよっと。」

という人はダメ人間だろうか?

 

他人から見たら後者の人は堕落してるように見えるが、心のあり方としてゆとりを持ってるのは後者。

他人にどう思われようと今の自分を適当に楽に考えれている。

 

この例が正しい!だから皆こう思いなさい!という話ではなく、

適当でいることのほうが楽しい、楽、自由。と思える事は多くなるのは事実。

32年間も笑っていいともを続けていられた背景にはこうした考え方もあったと思う。

 

タモリさんの名言は有名で皆知っていたりするものだが、

改めてその意味を理解して考えてみてはどうだろうか。





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