芸能

滝沢秀明(タッキー)が火山探検家?!意外な趣味とその費用とは?

滝沢秀明がプライベートで火山探検家をしているって?!

もはやジャニーズの大御所的存在。スーパースター。

滝沢秀明。

この甘いマスクの男に予想外の趣味があることがわかった。

 

それは火山探検家である。

 

ちょ・・・タッキー何してんの!火山ってあの火山?!?!

これ?!このチュドーンのこれ?!

 

そう。この火山探検家だ。そこで

滝沢秀明の火山探検家としての活動。

滝沢秀明はなぜプライベートの趣味で火山探検家をしているのか?

火山探検家としてかかる費用

などを見ていこう。

滝沢秀明のプロフィール。

滝沢 秀明(たきざわ ひであき)

1982年3月29日生まれ

日本の俳優、タレント、歌手で、男性アイドルグループ・タッキー&翼のメンバー。

あだ名「タッキー」

東京都八王子市出身

ジャニーズ事務所所属

タッキー&翼のメンバーとして大ブレイクをした滝沢秀明だが、

当時15歳ごろジャニーさんからリーダー気質の素質を買われて当時は嵐のメンバーや関ジャニ∞のメンバーなどジャニーズJr.をまとめ上げていたリーダー的存在だ。

(へーそうだったのか。)

 

その後ジャニーズだけの活動にとどまらず、俳優業、舞台など多岐にわたる仕事をこなしている。

ちなみに大のプロレス好きというのはファンの間では有名らしい。

 

そんな滝沢秀明ことタッキーが火山探検家とは一体どういうことだ!

滝沢秀明(タッキー)の火山探検家としての顔はクレイジージャーニーで放送された。

クレイジージャーニー【TBS系列】

独自の視点、あり得ない仕事や趣味、超危険な事などなどで世界をめぐるこだわりの強いクレイジーな人たちの体験を語る番組。

ようはクレイジーなことしてる人たちを番組で紹介してそのクレイジーさを面白く伝えてますって話。

つまり滝沢秀明もクレイジーなヤツとして紹介されている。

 

このクレイジージャーニーで滝沢秀明はプライベートで火山探検をしているとして特集されたのだ。

 

タッキーファンからすると滝沢秀明が火山やマグマが好きな事は結構有名らしいが、

一般人からすると

 

え・・・・??タッキー火山探検とかどうした。何があった。まじかよ。

 

って感じである。

『番組内の内容はバヌアツの溶岩湖であるベンボウ火山を見に行く旅』

という事だったが、それがかなり壮絶だった。

滝沢秀明がベンボウ火山にたどり着くまで。

ベンボウ火山は3つのフィールドからなっていて

このP2という場所をベースキャンプとして、そこから約200mの崖を二回、

計400mほどの崖を垂直に降りてやっと到達出来る場所だ。

機械などがあるわけではなく、岩などに杭を打ってロープで自力で降りる事になる。

200mもの崖にロープ一本でぶら下がるというのは中々出来る事ではない。

200mは50階くらいのタワーマンションの屋上から降りる感覚。

これがどれほど怖いものかは容易に想像がつくだろう!!

 

『その先に溶岩が待っているので』

 

溶岩が待っていようと怖いものは怖い。

余程好きじゃないと無理。

そして滝沢秀明が溶岩にたどり着くとこれ。

 

おい。死ぬぞ!!!

どんだけ溶岩に近い所降りてんねん!!!そこ何℃やねん!!!

やっば!!!

 

年に1度なのかペースは分からないが、たまにこうして地球の血液?呼吸?地球は生きてるという実感?

それを味わうためにこのマグマを見に来るようだ。

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滝沢秀明(タッキー)が火山に魅了されて火山探検家が趣味になった理由。

もはや趣味とかそういうレベルではないのだが、滝沢秀明が火山に魅了されたきっかけがある。

『テレビ未来遺産 奇跡の絶景ミステリー 地球46億年!大自然の神秘はこう創られた』

というTBSの番組がきっかけだ。

 

この番組の内容は

バヌアツ共和国というところのアンブリム島にあるマルム火山の溶岩湖を撮影、調査をする。

というものである。

これがマルム火山の溶岩湖なのだが、本当に凄い。

悪い表現になってしまうが、悪魔的というか地獄というか地球の終わりのような光景。

だが言い換えれば地球の半端ないエネルギーの源にも見える。

 

滝沢秀明はこのマグマを見た途端に虜になってしまい、世界中の溶岩湖を見ることが趣味となってしまったのだ。

滝沢秀明は火山探検家として地球の鼓動を見に行っているらしい。

滝沢秀明は最初は仕事としてバヌアツへ行っていたが、もうそれから

火山探検はプライベートである。

たまたまクレイジージャーニーで特集を組ませてもらうことになっただけで、普段から行っているだろう。

というかこの写真の道具なども全て自前だからほんとうにガチだ。

 

マグマを見て怖いとか凄いとか言う感想の前に

『地球が生きてますね』

そうそう口に出るもんじゃない。

滝沢秀明の火山探検の費用ってどれくらいなの?

バヌアツ共和国まではオーストラリア経由で約13時間

その後ベンボウ火山までの移動、荷物の輸送、ベースキャンプ設置などなどかなりの費用がかかる。

そこでおおよそどれくらいかかるだろうか?という部分をまとめてみた。

初期費用

ハーネス・カラビナ・ロープ・専門の靴、服などなどクライミング費用30万円

これは高級品を使えば100万円とかいくのでなんとも言えないが、

危険地帯なので品質の良いものを使っているとは思う。

 

そのあとガスマスクも必要、壊れた時の予備も必要、ベースキャンプ用具・設置費用も必要

携帯医療箱も必要。ヘルメットも必要

 

もし現地にレンタルがあるなら別として、全て自分で揃えるともなると

初期投資だけで200万円くらいは必要になるだろう。

移動費・輸送費

さらに飛行機15万円・バヌアツから現地までの移動5万円

移動費20万円

日本で空港までのタクシー移動・車で移動ならその間の駐車料金などなど

多く見積もって移動費25万円というところだろうか?

 

さらに荷物はベースキャンプ装備・クライミング装備・火山用装備などなど

とても手持ちで持っていける量じゃないので輸送になり、現地でも輸送してもらえるようなポーターという人を雇う事になる。

それが多く見積もっても10万円といった所だろう。

 

つまり移動費輸送費で約35万円

その他費用

現地でガイドをつけたり、その他ホテルの予約の有無、食事などなど

生活する上での必要経費と言うものが存在する。

何日滞在するかにもよるが一週間だとしてもそれなりの費用が必要となる。

 

これがかなり高い。

 

バヌアツ共和国って聞いたことないし火山見に行くような大自然の国なら物価安いんじゃないの?

と思われるかもしれないが調べた所日本以上に物価は高い。

火山湖がメインとなっているため怖そうなイメージの国だが、

実際リゾート地でありこのようなバケーションが楽しめる場所。

そりゃ物価も高い!!

 

おそらく現地でのその他経費で10万円以上はかかるのではないだろうか?

 

およそ現地でのその他経費15万円とする。

火山探検の費用合計

となるとおよそ火山探検としてバヌアツ共和国のベンボウ火山の火山湖を見るために

250万円ほどかかることになる。

ひぇえええ

 

危険地帯に足を踏み入れるわけなのでそれなりのプロ仕様の設備や準備が必要なので、

ちょっとした海外旅行とは比べられないくらいお金がかかることはわかるがかなり高い。

滝沢秀明にとって250万円なんてちょろいものかもしれないが、

一般人からすると見たいだけでは250万円は出せる費用ではない。




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