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青春の味だった『さらしぼ』が生産終了した理由ってなんだよ!!

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ダイドードリンコが販売する誰もが知ってるあの商品。

「さらっとしぼったオレンジ」が生産終了していたことがわかった。

現在あらたに置くことはなく、残っているのは自動販売機などのみ。

つまり売り切れ次第「さらっとしぼったオレンジ」は消えることになる。

あの頃の青春。僕は部活の帰り毎日のように『さらっとしぼったオレンジ』を飲んで帰っていた。

夕方18時頃いつものように自転車でバスケ部の皆との帰り道。

いつもの公園でいつもの時間つぶし?一個50円のコロッケを片手にさらっとしぼったオレンジを飲みながら話していた。

『さらっとしぼったオレンジは俺の青春だった。』

 

当時は100円?110円だったかな?それでいて500mlという大容量。

中の絞ったオレンジというだけあってつぶつぶオレンジが入っていて味も甘くて最高に美味しかった。

学生時代お金のない俺に取ってはこのさらしぼはジュースの神様であり救世主だった。

 

そんなさらっとしぼったオレンジが消えてしまうのだ。(熱く語りすぎだろ俺。)

さらっとしぼったオレンジは飲み物としての味以上に価値が上がっていた。

この思い出深い味。まるでおふくろの味噌汁とでも言うべきだろうか。

もちろんさらっとしぼったオレンジは美味しいのだが、それ以上に思い出としての価値が高いように思う。

 

この話を若い男の子に話した時、

『さらっとしぼったオレンジ?なんすかそれ?』

と言われてしまった時に気づいた。

 

学生時代にこの思い出がなければただのオレンジ缶ジュースであり、特別価値があるようなものでもない。

母の味噌汁だって他人が飲めば普通の味噌汁であるように。

 

今回さらっとしぼったオレンジが生産終了になったことで騒いでいるのはこの青春の思い出を持っている人達だけだろう。

さらっとしぼったオレンジが生産終了になってしまった理由とは。

ダイドー公式サイト

「さらっとしぼったオレンジ」

1996年から販売。24年のロングセラー商品。

 

これはダイドーが公式的に発表したものではないのだが、もともと最初の違和感はダイドーの公式サイトから『さらっとしぼったオレンジ』が消えていたことのようだ。

そこでダイドーに取材をした所、すでに生産終了していてなくなり次第ということだった。

 

突然さらっとしぼったオレンジが消えた!公式発表もなしに?!

一体どういうことなんだ?!

と思ったが

 

ダイドーによれば、今回2018年春夏のラインアップ見直しをしていくなかで製造の終了を決定したらしい。

つまりこれはネットで騒がれてる声なども踏まえて解釈すると

さらっとしぼったオレンジの売上が減ったから新しいラインアップを考えた結果。

さらっとしぼったオレンジよりも新商品のほうが売れやすいから。

缶よりも今の時代はペットボトルのほうが持ち運びを考えて売上が良い。

 

これらがおおかたさらっとしぼったオレンジが生産終了した理由だろう。

まぁそう考えると時代的にも仕方のない事かもしれないが、やっぱり青春の味だし寂しさはある。

さらしぼの思い出は転売によって汚されていった。ダイドー「本意ではない」

『さらっとしぼったオレンジ』を俺のように青春の味。学生時代の思い出のジュースと思っている人は多いだろう。

そのせいかさらっとしぼったオレンジが生産終了がわかるやいなやメルカリに数倍の値段でさらしぼを売る人が増えた。

 

さらっとしぼったオレンジが無くなった!思い出の青春の味を最後に飲みたい!!

 

こんな思いのユーザーからすると少し高くても買ってしまう人はいるに違いない。

実際俺も生産終了を知ってから自分の家の周りの自動販売機を逐一チェックしていた。

 

だがなんだろう。別に商売というかお金儲けが悪いことではないし、転売で稼ぐのも頭の良いことだろう。

だから完全な個人的な意見になってしまうのだが、

『なんかさらっとしぼったオレンジの青春が汚れていく気がしてちょっと切ない。』

 

ダイドーも

転売目的の買い占めが起きることは本意ではありません。最後まで適正な価格で『さらっとしぼったオレンジ』を楽しんで貰いたいと思っています。

と言っている。

 

青春の味に関しては完全なる個人的な意見であり、善悪の話ではないので自己満コメントとして見てもらいたい。

さらっとしぼったオレンジがペットボトルになって帰ってくる可能性は?

さらっとしぼったオレンジがもしペットボトルで再び生産されたとしたら?

と一瞬思ったのだが、よく考えてみると500ml缶であったことにこそ価値があったのではないだろうか。

さらっとしぼったオレンジというペットボトルがあったとしても、160円の500ml。

 

なんらそのへんのオレンジジュースと変わらない。

 

そうなれば思い出の500ml缶はもう無いので新生さらっとしぼったオレンジをあえて飲もう!なんて人もそれほどいない気がする。

ペットボトルになってしまったら青春もへったくれもないからね…。

 

今は生産終了になったことで思い出したかのようにもう一度飲みたい気持ちになっている人も多いが、

実は学生時代以来それほど皆飲んでたわけでは無かったんだろうな。

 

そう考えるとペットボトルとして蘇る可能性は殆ど無さそうだし、もし出てきたとしても特に魅力はない。

さらっとしぼったオレンジまとめ。

冷静に考えればダイドーさんがさらっとしぼったオレンジを生産終了したこともうなづける。

思い出として飲んでた人たちは青春としての価値を持ってるだけで飲んでなかったりするし、

だったらビジネスとして新しい商品をどんどん出していくのは至って普通の話だろう。

 

飲まないけど思い出があるから生産終了しないで!!!!

 

ってのはまぁちょっとおかしいからね。

たださらっとしぼったオレンジが爆発的な人気があったことはダイドーさんももちろん知っていたと思うし、

しっかり告知して最後に生産数を増やせばまた一儲け出来たと思う。

それでもあえてしなかったあたり愚直さというか愛のようなものを感じた。

 

すげぇ勝手な予想だけど笑。

 

でもダイドーさん。本当に俺は『さらっとしぼったオレンジ』というジュースを飲んで育ったと言っても良い。

部活帰りの俺の糖質と水分補給は結構な割合でさらっとしぼったオレンジで埋まっているだろう。

本当にありがとう。本当にお疲れ様でした。





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