モクジ
PSVRって実際遊んでみた感じどうなの??
#psvr launch day / epredator
PSVRを購入したい人は様々な疑問を持つだろう。
- 自由度ってやっぱり相当高いの?
- 重さはどうなの?
- メガネ装着しながらやれるの?
- 没入感っていうかゲームの世界に入り込める感じあるの?
- 長い時間遊んでられるの?
- 目が悪くなったりしないの?
これらの疑問に対して使用者の感想をまとめてみた。
PSVR(PS4専用ヘッドセット)
PlayStation 4(PS4)専用のヘッドマウント型バーチャルリアリティ(VR)システム
ディスプレイ解像度1920x1080
本体サイズ187x185x277mm
本体重量600g
ステレオヘッドホン端子やHDRパススルーに対応。
VRによって周囲360度を取り囲む3D空間の演出が可能。
ゲームの世界に入り込んだような体験ができる。
PSVRは600gだが重さの感想・評価。首疲れないの?
Testing the PlayStation VR / BuddaBoy
実際問題600gというのは結構重い。
身近なもので例えるのは難しいが、ペットボトルの500mlを顔に装着して振り回してみるとわかりやすいかもしれない。
しかもちょっとした物理の話だが、頭の上に600gではなく眼の前に600g
つまり真上からの重さを支えるよりすこしつらい状態になる。
PSVRの目の疲れの感想・評価。テレビから離れて見なさいガン無視だけど?
よく小さい頃言われただろう。『テレビから離れて見なさい!』と。
しかしPSVRに至ってはこの概念をガン無視してむしろ超接近距離でみることになる。
これに関して目は大丈夫なのだろうか?
PSVRのメガネ着用に関する使用感について
ちなみにメガネ着用にも十分対応しているようで、大体のメガネはVRの中におさめてプレイすることが出来る。
使用者によるとメガネの直径『高さ』が5cmくらいまでならすっぽり入るとの事。
これは乱視だったりしてもさほど問題はないようだ。
PSVRの画質の評価。これは感想を聞くまでもない話。お世辞にも良いとは言えない。
Tokyo Game Show 2016 / Ken_Tokyo
ディスプレイ解像度1920x1080
これは現代のテレビのフルハイビジョンにあたる解像度だが、今話題の4Kなどの画面の綺麗さに比べるとやはり劣る。
それをVRという超大型スクリーンを大接近してみるような状況なら露骨にそれはわかる。
もちろん画質が悪い!というわけではなく綺麗なのだが、過度な超きれいな世界観を期待するのは厳禁だ。
ただ新作のPlayStation4 Proの対応でより画質は向上されると言われている。
いきなり4Kレベルまであがるかはわからないが、かなり向上するだろう。
PSVRの没入感。世界に入り込める感覚はどう?使用者の感想は
画質があまり良くないともなるとゲームの世界に入り込む感覚の没入感というのはどうなのだろう?
現実の見える景色とあまりに違いすぎてリアリティが消えるのではないか?
ディスプレイ解像度1920x1080という普通過ぎるスペックに重量600gが襲いかかる環境。
そんな状況で使用感はどうなのだろう。
PSVRに関しての没入感というのはかなり評価が高いようだ。
PSVRって自由度は高いの?評価としては過度な期待はやめたほうが良いかも。
Predlets getting their #psvr fix / epredator
PSVRの自由度として一番のポイントは「視点の自由」にある。
コントローラーを使う事にはPS4と変わらないのだが、自分の首を振ったみる方向で好きな映像が見れる。
これこそがVRの醍醐味だ。
しかし一方でゲーム内の自由度は結構制限が大きいものもあるようで、ゲームの世界でどこでも何でもというわけでもないようだ。
オープンワールドの代表作とも言えるSkyrimがVRとして登場したわけだが、
広すぎる世界。好き勝手やれる自由度に視界の自由が入ると難易度は格段にあがるようだ。
だって後ろから敵が来ても振り向かないとやられちゃうからね・・・