モクジ
ドウェイン・ジョンソンという俳優でありプロレスラーであり筋肉マンな人。
ドウェイン・ジョンソンは映画ワイルドスピードで出演している事からも俳優と思われているが、
WWEの世界屈指の超人気プロレスラーだ。
そんなワイルドスピードでもプロレス界でも大暴れしてきたドウェイン・ジョンソンだが、その源は何と言っても筋肉
コレほどのマッチョはそうそういない。
今回はその筋肉の秘密に迫っていきたい。
ザ・ロック(The Rock)ことドウェイン・ジョンソン(Dwayne Douglas Johnson)
1972年5月2日生まれ
アメリカ合衆国の俳優、プロレスラー
WWEの代表的な選手
現在は本名名義で俳優活動をメインとしている。
主な作品:ワイルド・スピード SKY MISSION、ハムナプトラ2/黄金のピラミッドなど。
ドウェイン・ジョンソンの超絶筋肉の付け方秘密は半端じゃない食事量!!
ボディービルの世界でもスポーツの世界でも言われている技術や体格以外の才能
飯をたくさん食える事は才能
と言われている。
筋肉をつける上で大切なことは筋トレよりも実は食事であり、トレーニングをどれだけ頑張っても筋肉を増強させる栄養がなければ意味がない。
食事7トレーニング3
位の割合で大切とされており、食うこととはパワーの根源なのだ。
元々食える人やすぐ腹が減る人などは食うことなんて簡単じゃん!と思うかもしれないが、そりゃそうだ。
才能ってのは当たり前に出来てしまう事なのだから!!!
ドウェイン・ジョンソンもその飯を沢山食える才能の持ち主の一人だろう。
ドウェイン・ジョンソンの食事の量がある雑誌で公開された。
ドウェイン・ジョンソンの一日の食事量とメニューがMuscle & Fitnessという雑誌で公開された。
ただその量がWWEの前チャンピオンだけあるぜ!って感じで片付けられる量ではない。
タラ:2キロ
卵:12個
オートミール:2cup
さつまいも:340g
野菜:4cup
チキン:230g
白米:6cup
ステーキ:230g
魚油:大さじ2
ベイクドポテト:340g
ホウレンソウのサラダ
カゼインプロテイン:30g
まず最初からオカシイ。タラ2kgって何???1尾じゃん。タラって一匹まるごと食うものじゃないよね??
重量にして4.5キロ、カロリーは5165cal。
しかもこのカロリー炭水化物ではなくタンパク質を多めの食事メニューで5000kcalを超えている化物である。
ドウェイン・ジョンソンの筋肉は継続であり毎日であり健康である。
もし一日だけ5000kcalを摂取して運動してみてください。
ということを言われたらおそらく出来る人はできるだろう。かなり空腹だったり大食いだったり。
ドウェイン・ジョンソンはそんな生活を毎日継続している。
毎朝4時に起きてコーヒーを飲んだらランニングなどの有酸素運動を行う。
一日の食事は7回ほどにわけて食べる。
毎日各部位の筋トレを5種類くらいを4セットほどこなす。
アスリートやスポーツをする人にとっては特別な事はなく、もちろん凄いが神がかり的な内容ではない。
だがコレを継続して毎日やり続ける事は意味が違う。
まぁ食事量は真似出来ないとして一般成人男性の平均である2500kcalを毎日とるとしよう。
食事の回数もそれぞれ時間がないとして平均的な1日3回としよう。
それでも毎朝4時に起きて有酸素運動をこなした後筋トレをシッカリこなす生活を毎日繰り返すなんて到底出来ない。
ドウェイン・ジョンソンはステロイドを使用していると言われているが?
プロレス界でもトップの選手であり、俳優としても名が売れている人だ。
ステロイドを使用している可能性は無いとは言えない。
だがドウェイン・ジョンソンがムキムキな理由=ステロイドを使用しているは安易過ぎる。
しっかりとプロテインを飲んだり食事も超絶食いまくって毎日ハードトレーニングをこなして出来た身体だ。
ステロイドを使用してないと言われても疑いは全くない。
身体が資本であり商品でありそれが仕事であるからにはいろいろな事をやっている人も多いが、
間違いなくドウェイン・ジョンソンは努力と継続により手に入れた身体だろう。