モクジ
こじはること小嶋陽菜の劣化が激しいなんて言われているが本当にそうか?
出典http://galtore.net/wp-content/uploads/20140127_kojimaharuna_1.jpg
AKB48の頃から可愛い!こじはる好き!なんて男女問わず言われてきた小嶋陽菜。
俺の友達の女の子もこじはるになりたい!!なんて言って唇をぷるんとさせようとした子がいるほどだ。
しかし!!!そのこじはるについてだけども、
最近色々な所で劣化したとか太ったとか言われるようになったのだ。
いや劣化って。まだそんな歳じゃないよね?
ちょっと体調崩れてるだけじゃないの?
いやその劣化って本当にそうなのか?よっしゃ一回確認しよ!!
という話が今回のテーマ。
ということでとりあえず簡単なプロフィールだけ。
小嶋 陽菜(こじま はるな)本名である
1988年4月19日生まれ
日本のタレント、ファッションモデル、女優、女性アイドルグループAKB48の元メンバー。
埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身。
プロダクション尾木所属。
AKBに問わす芸能人は人自体が商品であること。
芸能界は仕事であること。
相手は容姿が売りのプロだという事。
それを踏まえて話してみたい。
こじはるが太った?もともとぽっちゃり系だったようである。
(この画像絶対悪意あるよな・・・)
小嶋陽菜は10代からAKB48で活躍をしていたが、有名になった頃はもう細くて綺麗な小嶋陽菜がメディアに溢れていた。
だが実際の所小嶋陽菜本人が言っていたがもともと太りやすくぽっちゃりしていたらしい。
オーディションの時だ。
ぽっちゃりというにはあまりに失礼だが頬に脂肪はちゃんとあって細いという感じはない。
こうした元々太りやすい人はプロ意識として努力して体型をキープできるが、少し油断すればもとに戻る。
(エラとか骨格も少し違う気がするがやっぱいじってるんだろうか。)
小嶋陽菜の場合は
AKB48というプロ意識+モデルの仕事。
プロとしてシェイプアップを求められていた環境でより身体づくりに努力したのだろう。
だが結果としては少しの気の緩み次第でたるんでしまうのである。
こじはるの劣化はそりゃ10代からアラサーになるんだから当たり前って話。
小嶋陽菜ももう30代。
30代ってなればもう若い女の子という年齢はもう卒業だ。
2005年からAKB48に所属して頑張ってきたと言うことは10年以上の芸歴。
当時は10代だったことになる。
そして売れだして顔が世にでるようになった頃でもまだ20代前半。
そのころは多忙を極めていてAKBってのが最もブームとなっていた時代。寝る間も惜しんでダンスを覚えたりコンサートやテレビ。
そんな中で太るほうが逆に難しく、若々しさとエネルギーで頑張っていた時代だろう。
それが10年以上という月日がたち劣化がどうのって…
そりゃ人間は老いますよって話だ。
むしろ綺麗な方に見える。
メディアに映っているこじはるの顔は真実ではない。画像や映像加工は当たり前。
雑誌なんかは特にそうだが、そこに映っている小嶋陽菜の顔は真実ではない。
そんなの誰だって分かると思うが、芸能人の顔みんな基本的に真実ではない。
というかそもそも今の時代ビュープラとかスノウとか女性が自撮りした時肌が綺麗に修正されたり、目が大きくなって可愛くなる加工がされるアプリがあるくらいだ。
プロの世界の加工技術はその美人加工を違和感が無いように更に綺麗にと編集される。
肌も修正され、顎のラインやボディラインも整えられ、シワもだし目もだ。
マネキンになれるレベルの加工がされる。
なんならテレビに出ている状態はすでにトッププロによるメイクが施されている。
そう思えば肌荒れだとかボディラインとか隠されていた肌質などが露骨に出てきてしまうシーンが増えてしまった可能性もあるのだ。
理想の容姿のためにあらゆる最善をつくすことがプロである。
だが現実は違う。
芸能人は仕事中は人である前に商品であり、そりゃ雑誌やら写真は最高に可愛い状態にしているに決まっているって話である。
普通に考えて例えばこじはるがファッション誌に載ったとして
ニキビのあるこじはるときれいな肌のこじはる。どちらが着ていた方が服が売れるか。
当たり前の話なのだ。
そりゃ現実は劣化なんて言われたりするわけだ。
こじはるの劣化まとめ
こじはるが劣化したという部分しいていうなら、
こじはるが劣化したと視聴者に気づかれてしまうことがプロとしての落ち度だろうか。
劣化することはしょうがないし人間である以上さけられないが、
できるだけ劣化を抑えて綺麗なままでいること。
言い方を変えたら「商品価値が高い状態をキープすること」が大切になる。
小嶋陽菜というアイドルは『こじはる』という可愛いあだ名がついている限り出来れば可愛くずっといてほしいし、
しわしわでおばちゃんが『こじはる』と言われるのは正直悲しい。
だがあくまでこれは仕事であって理想のこじはるは可愛い。
でも現実のこじはるは可愛くなるために必死ということを知ってほしい。