モクジ
羽生結弦という世界的ナンバーワンアイススケーター
羽生 結弦(はにゅう ゆづる)
1994年12月7日生まれ
宮城県仙台市泉区出身のフィギュアスケート選手(男子シングル)
愛称は「ゆづ」らしい。
全日本空輸 (ANA) 所属
早稲田大学人間科学部
1999年に佐野稔という日本の元フィギュアスケート選手がが開催した子供スケート教室に姉が通い始めた。
この姉のスケートをきっかけに羽生結弦も4歳でスケートを始めたのだが、
まさかこのきっかけが世界一のスケート選手を誕生させるなんて・・・・・
世の中分からないものである。
羽生結弦の戦績がヤバすぎ。
2014年ソチオリンピック男子シングル優勝。
この大会をきっかけにプーさんブームが始まった。
その後も
2014年、2017年の世界選手権優勝
グランプリファイナル2013年~2016年4連覇
全日本選手権2012年-2015年4連覇
男子シングル競技スコア最高記録保持者
ショートプログラム112.72点
フリースケーティング223.20点
トータルスコア330.43点
全てにおいて現世界歴代最高得点記録保持者である。
ソチでは羽生結弦は101.45点で首位になったわけだが、100点でもかなりの高得点
それをショートプログラムで112点とは本当に化物レベルなのだ。
世界が賞賛する羽生結弦と言われる所以はこの圧倒的記録によるものである。
羽生結弦の部屋がプーさんだらけって何事?!彼女の趣味?!それともファンの?!
これ結構有名な話だろうか?羽生結弦の部屋がもう
プーさんまみれ!!もうまみれすぎやろ!!ってくらいプーさんまみれ!!
はちみつ食べたいどころの騒ぎじゃない。
いやちょっともうはちみつ足らんだろ!!ってくらいおる!
この光景を見た人たちの意見は賛否両論である。
カワイイ!!
女子力!!
いや・・さすがに無いわ・・・
など。
あるひプーさんが擬人化して羽生結弦といい感じになればいいのにごめん
— バンプ振替ありがとう (@pire_uniapple) 2018年2月17日
中にはこうしたプーさんが羽生結弦といい感じになればいいのにという斜め上の意見もある。
擬人化て・・・・はちみつ食べるただの熊やんかそれ。
そんで実際羽生結弦の趣味なのか誰かの趣味なのかって
羽生結弦がプーさん大好きらしい!!
でもここまで集めるこたねぇだろ!!
と思うが、フィギュアスケートを好きな人や羽生結弦を好きな人にとってはプーさん好きなのは有名な話。
演技を終えるとよくリンクに花束などが投げられたりしないだろうか?
あれが羽生結弦になるとプーさんが降り注ぐことになるのだ。
こうしてファンからのプレゼントだろう。どんどん増えていく。
その気持をくんでなのか、ファンを大事にする意味でなのかはたまた本当にプーさんに囲まれたいのか。
そういった理由からあの
プーさんだらけの部屋が形成されたのだろう。
実際リンクでもプーさんのティッシュケースを持ち歩くほどで、スケートのモチベーションにも必要なくらいの存在が
くまのプーさんなのかもしれない。
追記2018
羽生結弦のプーさん人気はより拍車がかかる
2018年2月平昌オリンピックで知った人もおおいようだ。
それが羽生結弦のプーさん人気である。
当時はそこまで認知度がなかったが、今となっては世界が羽生結弦はプーさんが好きな事を知っている。
(もちろんファンの間では誰もが知っていた。)
そしてこの雨あられのように演技の後降り注がれるプーさん。
何匹おるんや?プーさんショップでも作れるんじゃねぇのか?ってレベルの数。
100はくだらない。どうやって持ち帰るんだよこれ。
羽生結弦って家にプーさん何個あんのかな。1回の演技で何個プーさん投げ込まれるのかな。
— ぺにょ@みほな (@JBxxx89) 2018年2月17日
視聴者もこの反応である。
まっとうな意見だ。
羽生結弦の演技に投げ込まれた大量のプーさんの行き先。
この羽生結弦が愛用しているプーさんのティッシュケースをきっかけに爆発的にプーさんが増えたわけだが、
部屋が体育館ほどの広さでもない限り部屋に全部置くことは不可能。
というか今までの大会などの経歴や数を考えたら体育館サイズでも満タンになるのではないだろうか??
ではファンのプレゼントによるプーさんはどこに行くのか?
プレゼントのプーさんは孤児院などに寄付される。
それはどうやらその地域の人達や孤児院などに寄付をしているらしい。
そりゃまぁ部屋に全部持って帰ることなんて出来ない。
かと言ってファンの気持を捨てるなんて出来るはずもない。
そこで貧しい子どもたちなどにプーさんというぬいぐるみを送っているらしい。
物理的に部屋に飾れないのはファンだってわかってる。
羽生結弦だからプーさんあげたのになんで孤児院にあげちゃうの!!!
なんて人もまずいないだろう。
むしろ貧しい子どもたちが喜んでくれるなら大歓迎に違いない。
これも世界トップのフィギュアスケート選手としての紳士的な素晴らしい行動と言えるだろう。
もしこれが未来になって
あの時ぬいぐるみが欲しかった私にプーさんをくれた羽生結弦というフィギュアスケート選手にあこがれて私も何か頑張ろうと思えた。
みたいな若い子たちが出てきてくれたら素敵だなって思う。
羽生結弦の彼女は?今までの恋愛遍歴
実際羽生結弦には様々な恋愛遍歴が噂されている。
そりゃこれだけキャーキャー言われてるわけだし、世界トッププレイやーといえども
女性が放おっておかないし、女の一人も虜にできなくて何が男かね!!
(偏見です)
藤澤 亮子(ふじさわ ゆきこ)
彼女はフィギュアスケート選手である。
村上選手が冗談で
「ゆっこ(藤澤 亮子)が彼女だよー。」
なんて言ったらメディアが真に受けてしまったことがきっかけ。
とんだとばっちりである。
吉岡聖恵(よしおか きよえ)
バンド『いきものがかり』のボーカルである。
でもこれ全く関係なく、
吉岡聖恵(よしおか きよえ)に似ている高校の同級生という噂で、
さらに言うとこの同級生もただ仲がいいだけっていう。
ネットなどでは吉岡聖恵に似ている子が噂になっているが、それが周りに回って
吉岡聖恵と付き合ってんの?
というすごい展開になっているところもあるみたい。
羽生結弦いわく
「どうしてこんな報道が出たのかわからない…。」
ごもっとも!!!!
メドベデワ選手
何この人めっちゃ綺麗・・・・・
でもこれも真っ赤なウソ。
メドベデワ選手と羽生結弦が会場でハグをしていたシーンで噂されたが、
選手同士が祝福しあってハグするなんて当たり前の話。
むしろ恋人同士がバレたくもないのにメディアもいる会場でどうどうとはぐするわけないでしょうが!
クァクミンジョン選手
羽生結弦とベッドで仲良さそうな2ショットとして噂されたあと、
誹謗中傷を受けた非常に可哀想な選手である。
この噂もデマで、2ショットではあるもののその場には他に数名いたことと、
ソチオリンピックで大会後みんなで話してた時の一部を切り取っただけのツーショット。
ただみんな仲良いだけの話。
しかしツーショットだけが露骨に怪しまれてしまったために起きた騒動。
羽生結弦ファンはかなり荒れたらしい。
羽生結弦の恋愛観や恋人の噂などをまとめると
恋愛観の中で昔
彼女とスケートならスケートを選ぶ。
彼女にするならスケートをやっている子がいい。
という話があった。
つまり彼女ありきでのスケートという考え方ではなく、
スケートありきで彼女がいたらいいなぁという考え方。
まぁだからこそフィギュアスケートの女子選手が片っ端から怪しまれる。という事態が起きたとも言える。
しかしだからといって
何でもかんでも闇雲に怪しいぞ!あの女も怪しいぞ!!!っておかしいなぁ。
羽生結弦の性格
羽生結弦の性格は実は結構男らしいって噂もあるが、
なんせプーさんが好きというあまりに愛くるしいカワイイキャラクターのため客観的には男らしい実感はない。
ましてや顔や体格的にも中性的なわりと女性に近い見た目のため余計男らしく見えない。
しかし競技者としての性格で言えばエゴイスト(利己主義者)な部分や自分勝手な部分はあるのかもしれない。
時にはナルシストであり負けず嫌いなのかもしれない。
なんならこのナルシストという部分で羽生結弦は悪い印象を持たれている。
しかしどうだろう!!
一人の競技者として一等賞!一番てっぺんを目指すもの!まして演技として美しさを競うもの!
その舞台でナルシストでいられない。
なんて逆にダメではないだろうか?
そこまで謙虚になっては目指せるものも目指せない。
普段の性格とリンクの上ではまた別の羽生結弦はあるだろう。
普段の羽生結弦が「蜂蜜食べたいなぁー」
演技中の羽生結弦「みんな僕を見て!そして僕に蜂蜜を捧げてくれぇー」
って感じかな。
だがそれが良い。
羽生結弦の海外の反応!
羽生結弦に対する海外の評価って実はすごい良い反応なのである。
なんせ世界一美しく優雅なスケーティングをすると言われていたプルシェンコ選手からも
彼は素晴らしくエレガントだ。
とべた褒めされている。
プルシェンコからエレガントと言われるなんて最高級の褒め言葉である。
海外の人達は非常にアスリートに素直な事が多く、
実力があれば賞賛し、実力がない物は見向きもしないという一面がある。
だからこそ羽生結弦は海外に爆発的な人気がある。
会場にいる海外の観客からも
カワイイ!素晴らしい!!世界一!
と言われている。
本来オリンピックと言う舞台では自分の国の選手を最優先で応援するわけだが、
それとは別に素晴らしいプレイヤーは素晴らしいと割り切って褒め称えているあたり見習うべき所かと思う。
実際日本人の顔は海外から見ると幼く見えるというが、羽生結弦の顔は特に幼く見えるのだろう。
可愛い顔してなんてすげぇスケーティングするんだあいつは!!
というギャップも好印象なのかもしれない
あんな細い体のなかにいったいどれほどのパワーがあるんだと思っている海外の反応もあるようだが、
日本に昔からある言葉
『柔よく剛を制す』
武道の言葉だが、この柔軟で可憐な羽生結弦の動きがパワーを主体とした海外により賞賛されているのかもしれない。