モクジ
NEWERAのワークキャップがカッコイイから被ってみたい。
身の回りに実は結構いる『帽子かぶらず嫌い』
髪はセットしてなんぼ。ワックスつけてなんぼでしょって人。
だがそんな人が目覚めた「帽子かぶってみようかな。。。。」
でも何からかぶろうかな・・・・
そんな人にまずNEWERAのワークキャップをおすすめしたい!!!
ということで今回はNEWERAのワークキャップについて話そうと思う。
NEWERA
ニューエラ・キャップ・カンパニー (New Era Cap Company)
ニューヨーク州バッファーローにある、アメリカ合衆国の帽子製造会社
1920年にドイツ系の移民であったエルハルド・クックが創業。
メジャーリーグやNBAなど様々な団体と提携を結んでいる。
なぜ最初がNEWERAのワークキャップなのか。
NEWERAの帽子は世界ではかなりスタンダードと言われている帽子ブランドだ。
NEWERAの特徴として
- シルエットが綺麗。
- 奇抜ではなく形はスタンダード。
- カラーや種類が豊富。
- 質が良く型くずれしずらい。
- 値段も安いものから高いものまで豊富。
という帽子デビューの入り口としては非常に扱いやすいブランドなのである。
そして普通の丸いベースボールキャップから一工夫されたシルエットがオシャレを演出してくれるからである。
NEWERAのワークキャップをオシャレにかぶるために。
- ワークキャップの種類や深さ。
- きっちりかぶらずワンサイズ上を。
- 前後ろの被り方に絶対はない。
- 前髪どうする?
- シールは剥がす?残す?
①ワークキャップの種類や深さを知ろう。
見比べるとわかると思うが、帽子の深さが違う。
これは頭の形や大きさによってどっちが似合うかが大きく変わる。
また、深く被りたい、頭にのせるだけでラフにかぶりたいなどで別物となる。
こうして深くかぶったパターンと
浅い帽子でかぶるだけでも随分と印象が違うはずだ。
②ワークキャップをかぶる時はワンサイズ上げてラフに!
まずワークキャップをかぶるときに重視して欲しいのが、
ぎゅーっと深く被りすぎない事。
ちょっとラフなくらいのサイズを選ぶ事。
の2つだ。
それを説明すると
ワークキャップの代表とも言えるシルエットはこの頭頂部のフラットな部分だが、
深くかぶったりサイズが小さいと頭の形のまま浮き出てしまう。
結果頭頂部が丸くなってダサくなる。
もともと軽く丸いワークキャップはそれでいいが、フラットな場合これはぜひ避けたい所。
もはや普通の帽子になる。
③前後ろの被り方に絶対はない。
前被りの方がスタイリッシュな感じで、後ろのほうが若々しさとかエネルギッシュな感じがある。
これは人それぞれキャラクター性や顔との相性がある。
クールな感じでいきたいなら前被り
明るい感じでいくなら後ろ被り
みたいな感じで自分でその日の気分にあわせて変えていけばいいだろう。
④前髪どうする??ワークキャップの印象が変わる。
髪が短いときだと特に印象は変わらない。
これは前髪のインパクトが比較的薄いため、あるなしで影響が少ないからだろう。
ただミディアムからロングの髪だった場合前髪のあるなしは大きく影響する。
この場合
前髪を残すならフェイスラインをシャープに見せたい。おでこを見せたくない。
前髪を隠すならもともとシャープな顔で明るく見せたい場合。
俺的にはワークキャップのツバは普通の帽子より短くおでこあたりはベースボールキャップより明るく見えるので
前髪を隠したほうがカッコイイ気がする。
NEWERAのシールは剥がす?残す?
このシールだ。
銀色のサイズが記してあるものなのだが、このシールって値札的な存在?剥がす?
どうしたら良いの?!
このシールに関しては残すことに意味があるかというと、特に無い。
ではなぜシールを残して帽子を被っている人が多いかというと、一種のカルチャー的なものだ。
ヒップホップやB-BOYの世界で残す方がカッコイイ。
暗黙のルールてきにNEWERAのシールは剥がさないのがストリートだ!
みたいな風潮である。
でもNEWERAのワークキャップかぶるけどヒップホップ系でもストリートスタイルでもないけど?
ただ帽子オシャレに被りたくてワークキャップを・・・
なんて人は正直シールを剥がしてしまっても良い。
だれかにシール剥がしちゃダメだよ!なんて言われても
「いや俺別にストリート系じゃないし。」
ってだけの話である。
だからストリートカルチャーを大事にするなら残して、どうでもいいならシールは剥がしても問題ない。
ただストリートカルチャーとか知らないけどシールオシャレだしカッコイイと思うなら残せばいい。
最初におすすめするNEWERAのワークキャップは『WM-01』
まずはこの『WM-01』から被ってみてはどうだろうか?
カラー豊富。サイズバリエーション多め。シルエット綺麗。丈夫。お値段お手頃。
ワークキャップのザ・スタンダードと言われるものだ。
といってもじゃあオシャレな人はかぶらないのか?ってそうではなく
オシャレな人もよく使うワークキャップである。
そしてこのスタンダードで無地というのは人とかぶったとしても気にならない魅力がある。
さぁワークキャップをオシャレにかぶってみよう!!!