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那須川天心VSメイウェザー戦!体重差?ルール?圧倒的な世界の頂点の壁。

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もちろんTV番組なのだから

那須川天心一泡吹かせてほしい!!!!

そういう気持ちはあっただろう。

 

もちろんテレビの前の人も那須川天心が勝ったらすごくない?!

 

そう思った人もいるかもしれない。

 

でもちょっとでも格闘技を詳しい人なら間違いなくこう思っていたはず。

「いやいや。メイウェザーを舐めすぎでしょ。」

 

これが現実となったのだ。

那須川天心がメイウェザーに圧倒的な敗北。世界の頂点との差はこれほど広かった。

那須川天心対メイウェザー

 

試合ははじまり・・・そしてすぐ終わった。

 

第一ラウンド開始

まるで練習のスパーリングを始めるようにダラダラと軽くステップを踏みながら那須川天心に向かうメイウェザー。

一方最初からエンジン全開の那須川天心。

 

最初の数十秒はジャブのこづきあいだったが、

メイウェザーはまるで子供にボクシングを教えてジャレれ遊んでいるようにいなして笑う。

 

そしてメイウェザーが那須川のボディーを軽く叩くと

一度も倒れたことのない那須川天心はしっかりダメージを食らってダウン。

ボディーでだ。

 

そしてその後足がきかなくなったのもあるだろうが、

メイウェザーは更にボディからの顔という右フックのコンビネーション。

またもや那須川天心はダウンをもらう。

 

そして最後は那須川天心の右ストレートに合わせて左フックぎみにメイウェザーが合わせて

那須川天心がダウン

 

那須川天心右ストレートに対してメイウェザーは軌道の遠い左フックなのに

なぜか同じくらいのタイミングで当たる。

 

スピードも合わせ方も的確に避けながら相手の急所を捉える技術も

すべてが桁違いだった。

那須川天心VSメイウェザー戦を実際に見て思った

まず素直に俺は心から

「やっぱメイはバケモノだった。それでも那須川天心ナイスファイト!勇気もらいました!」

と思う。

 

 

那須川天心だってフロイド・メイウェザー・ジュニアという男がどれほどの男か知っているはず。

そんなボクシングで言えば伝説とも言える人物と対峙したという事がすでに素晴らしい。

 

那須川天心が勝つと思って見ていた人には申し訳ないが、

 

あ、メイのフック避けた!

あ、メイのお腹に一発入れた!

あああ!!!メイにジャブしてる!!!!

メイからダッキングしてる!!!

 

とちょっとした那須川天心の事でさえ俺は感動したものだ。

 

体重差が違うとか、ルールが変とか、階級違えばあの結果は当然とか・・・

まぁ確かにそうなんだけど。

だからボクシングの階級はかなり細かく分かれてるんだけど・・。

 

でもそこじゃなかった。

 

相手がフロイド・メイウェザー・ジュニアという伝説であること。

 

それ以上も以下もない。それが事実。

ボクシング選手ではないけど那須川天心という日本人がメイウェザーと一戦交えている。

 

それだけでかなり俺は感動と興奮を頂いた気がする。

誰がなんと言おうとカッコよかった。

那須川天心が負けて感じたこと。

那須川天心という20の青年。

まだまだ若く活気ある若者だ。

 

だが彼もまた努力に努力を積み重ねてきた人物。

圧倒的な大敗だったが、それでも決して弱くない。むしろ相当強いと思う。

無敗記録を持っていたのも伊達じゃない。

 

ただメイウェザーという人物がバケモノだっただけなのだ。

ボクシングという競技の深さがあまりに深かっただけなのだ。

 

無敗の強すぎる青年が伝説のバケモノに負けた。

ただそれだけなのだ。

 

しかし気になる事がある。

 

試合後に那須川天心は泣いていたが、あの意味は何だったのだろうか。

 

負けたことが悔しかったのか。

本当はメイウェザーが怖くて仕方が無かったのか。

圧倒的な差に絶望したのだろうか。

それともプロとしてファンの期待に答えられなかったのか。

 

俺は思うんだ。

 

那須川天心ほどの実力があってメイウェザーとやっても行ける気がする!!!

と素直に思ったのだろうか?

本当にそうか?

 

このエキシビジョンマッチが圧倒的な挑戦、胸を借りるつもり

でもメディアにはちゃんと勝つ意志を伝えなきゃ。

メイウェザーには遠く及ばないけれども少しでも何かができれば・・・

でもファンのためにも闘争心あふれるコメントしなきゃ・・・

 

と感じていても不思議ではない。

実力がある人間であればあるほど相手の強さは絶対わかっているはず。

 

まぁ真実はわからないけどね。テレビでも語るかわからないし。

これはなんとなく思っていたこと。

 

それでも挑戦した天心はすごい。

那須川天心をザコだとか弱いとか井の中の蛙とかいう人たちもいるけど、

決してそんなことはない。

 

何度も言うがフロイド・メイウェザー・ジュニアという人物が圧倒的なのだ

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メイウェザーは超ヒール役のスーパー努力家である。

テレビでフロイド・メイウェザー・ジュニアという人間の事があまり語られなかったのが不思議でしょうがない。

いや、むしろそれが正解というべきか

 

遊び人で、

調子に乗ってて、

金にしか興味なくて、

適当で、

練習とか不真面目で、

才能だけで世界の頂点にいるやつ。

 

他の闘技者をバカにして、

いつも上から目線で、

敬う心とか知らなくて、

世界の頂点だけどムカつくやつ。

 

これがメイウェザーの印象だと思う。

というかそういうキャラクターなんだと思う。

 

会場入りを遅刻したり、好き放題ビジネスしたり、会見でふざけたことを言ったり。

 

これも一種のプロレスと言うべきか、

キャラクターを作ったファンサービスと言うべきか。。。

 

 

でも知っている人は知っている。

フロイド・メイウェザー・ジュニアは努力の天才だという事を。

 

メイウェザーの名言のひとつに

お前が休んでる時、俺は練習している。

お前が寝ている時、俺は練習している。

お前が練習している時、もちろん俺も練習している。

 

という言葉がある。

 

そしてメイウェザー自信も

メイウェザー以上にボクシングにすべてを捧げた男はいないと言っている。

 

もちろん格闘技、そしてボクサーとして飯を食っていく人たちはみんな努力してみんな必死だ。

しかし今日も頑張った!と思ってからが努力と言わんばかりにメイウェザーはそれだけのために人生を注いできた。

 

才能でふざけた事して相手を怒らせて調子に乗っている男が

50戦無敗?

笑わせてくれる。

 

パッキャオのようなハードパンチャーでもなければ、何か特化型とかでもない。

試合を見るとつまらないと感じる人もいるほど

ディフェンス重視で攻め込まれたらクリンチをしてアマのボクシングを徹底するスタイル。

 

テクニックと経験と練習量により自分のスタイルを貫き続けて到達した頂点だ。

 

世界で一番どのスポーツよりも誰よりも稼いだ男とはそういうものなのだ。

 

 

世界の頂点ってこういうことなのだ。





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