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マニフレックス『オクラホマ』の口コミ・評判。マットレス難民が徹底レビュー! 

このオクラホマ。数あるマニフレックスのマットレスの中でも高級ランク層。

 

高級ランクの中でも安い方という何ともどっちやねんと突っ込まれそうな価格帯なわけですが、

オクラホマを買おうと思って迷っているあなたは相当良いマットレスに寝心地を期待している事でしょう。

オクラホマってどんな硬さ?

オクラホマの寝心地は私にあってるのかな?

オクラホマの口コミ・評判って本当なの?ステマじゃない?

寝具のせいかな?腰痛や寝起きの改善が出来たら欲しいんだけど…

様々な迷いがあると思います。

 

当たり前ですよね?10万円以上もするマットレスですからここは慎重にもなります。

 

そこで今回は

オクラホマの口コミをステマなのか徹底解説。

オクラホマって実際コスパ良いの?

オクラホマをショールームで寝てみた僕の感想。

マットレス難民だった僕が語るオクラホマが最適な人とは

このあたりを話していきますね。

 

マニフレックス『オクラホマ』マットレスの概要。口コミや評判を見る前に。

簡単な説明を…なんて思いましたが、公式サイトのオクラホマの説明がいまいちというか伝わりづらいと思ったので

ちょっと細かく説明しようと思います。

10層もあり、全てが連動してあなたの体を支えます。

 

  • 芯材に17cm厚のエリオセルを使用。
  • 側地に異なる硬さのエリオセルMF、エリオセル、エリオファイバー、ヴィスコースを使用。
  • 12年保証付き。
  • リバーシブル使用可能。

価格帯はシングルでも100,000円、ダブルでは150,000円という誰がどう見ても高級マットレスとなっています。

 

マニフレックス『オクラホマ』マットレスの硬さについて

高反発の170ニュートン+70ニュートンで普通とありますが、

体感的には実際硬さはあるんですけど腰が浮くとかではなくしっとりとした柔らかさがあります。

高反発マットレスのニュートンの基準値はこんな感じです。

 

高反発なのにしっとりとした柔らかさがあるというのは、

他のマットレスやマットレスパッドのエルゴトッパーなどでも言っていますが、エリオセルMFが優秀すぎるんですよね。

 

75kg/㎥という桁違いの高密度で柔らかい最高級素材です。

 

柔らかいマットレスはヘタりやすいというのが唯一ってくらいのデメリットでしたが、75kg/㎥もあるとヘタりません。

エリオセルは結構反発が強くて硬いというか沈まない素材なんですが、

エリオファイバーが通気性がよくボリュームがあって柔らかいんですよね。

 

エリオセルMFとエリオファイバーは数センチだけ使われていて、その部分だけ柔らかく、

殆どはエリオセルの芯材の17cmが適度に強い反発で沈み過ぎを防いでくれる印象です。

 

沈まないけど柔らかい。

こんなイメージでオッケーです。

 

オモテウラでリバーシブル使用なので裏面の硬いほうでねるのが好みという人は裏面でもいいですが、

モデル246のように全部エリオセルを使っているマットレスよりは質感も寝心地も沈みすぎないだけで柔らかさがあります。

 

マニフレックス『オクラホマ』の素材に書いてあるヴィスコースって何?

このヴィスコースって素材は一体何?と思われる人用です。

 

ヴィスコースとはレーヨン素材の一種で、もともと人工シルクとして世に出てきた素材です。

 

サラサラと本当に肌触りがよくて、ほっぺたをくっつけても気持ちよさを実感できますね。

鼻セレブとか高級ティッシュの質感に似てます。(布なのでもっと頑丈ですが。)

 

ただ高級マットレスなので汚したくない人はマットレスパッドを敷きます。

意味ないじゃんて思うかもしれませんが、ヴィスコース自体が通気性に優れているので分厚いマットレスには最適でしょう。

 

マニフレックス『オクラホマ』のコスパはどう?

厚み23cmはもう申し分ないですね。極厚マットレスです。

 

え?でも30センチのマットレスとか普通に結構あるけど?

と思う方もいるので説明しておくとですね。

 

安くても分厚いマットレスというのは基本的にポケットコイルなどのスプリング系マットレスです。

中がコイルなのでそれくらいの厚みになり、その分マットレス素材を使っていません。

通気性はその分高いですけどね。

 

なのでマットレスのフォームだけで23cm厚は相当すごいと言うことです。

 

さすが高級!!って感じです。

 

特に何層にも違うマットレスフォームの素材を使うのは、それぞれの素材が役割を持つためです。

 

耐久性、体への体圧分散、マットレスが沈み込む時にいろんな効果が断層によって作られます

 

これも高級マットレスの特徴ですね。

 

コスパについては良いのか悪いのか。このあたり非常に難しいですが、

マットレスって高級なものって実際本当は20万円とか40万円とかきりがないんですよね。

 

でもオクラホマでも正直同レベルの性能とか寝心地を得られるくらいいい作りになっているとは思います。

そういう意味では寝心地のコスパはかなりいいかと。

 

さて!!!おまたせしました。

それを踏まえた上でオクラホマの口コミを見ていきましょう!!!

 

マニフレックス『オクラホマ』の口コミ。

百貨店で寝心地や硬さを確認し、買おうと決めてました。

自分には最高の寝心地です!

裏表で硬さ違うようなので、違うほうも試そうと思います。

 

気持ちいいと皆口を揃えて言いますね。僕もそう思います笑

体が痛くないという表現より、気持ちいいと言う表現のほうがハマります。

 

そしてものすごく詳細な口コミを見つけましたので細かく話していきたいと思います。

 

男性、筋肉質、体重60キロ前半、身長170程度の方の口コミ。

使用感についてまず新品でもほつれ、糸の出ているところがありますが、微々たるものなので気にはなりませんでした。

ショールームで試し寝しているので商品については最初から満足です。

表面はエルゴトッパーにかなり近い柔らかさですが、沈みすぎず体の隙間を埋めた上でしっかり受けてくれます。

裏側はそれより少し硬い感触です。

厚さがあるので使い方の通り使えばヘタリ等は少ないと思います。

私はこれにエルゴトッパーを追加して表裏上下交換して使用していますが、非常に満足です。

体の隙間を柔らかく包み込んでくれたうえでしっかり支えてくれる。

睡眠の質が上がりました。

シーツは純正のシーツが一番だと思います。他のシーツも試しましたがマットレスやエルゴトッパーの質感と恩恵を最大限発揮できるのは純正が一番だと思いました。

理想は何も無しで直に寝るのが一番良いんですが汚れは気になりますので。

マットレス下には除湿シートを引いて、マメにマットレスは立てかけて湿気、ヘタリは予防してます。

これ単品でも非常に良いですが、エルゴトッパー追加でたまらなく良いです。

純正ボックスシーツでこの2つ重ねでもカバーしきれました。

値段以上の価値はあると思います。

ただ、感覚や好みに関しましては人それぞれなのでショールームなどに行き、確認することをおすすめします。

 

オクラホマだけでも相当気持ちいいのに僕も大好きエルゴトッパーの組み合わせって・・・

それはもう完璧でしょって突っ込みたくなりますね。

 

ただやはりオクラホマも他のマットレスも共通するのは全部がフォームなので通気性が良いとは言えど適度に立て掛けたり干さないと

多分カビ生えます。これはマニフレックスを使った事がある僕も経験済みです。

 

それだけ密度が高くヘタらない証拠ですけどね。スカスカで通気性が良いだけのウレタンって一瞬でだめになりますから。

 

マットレスの下に空間をつくるか月に1回は干しましょう!

 

マットレス難民の僕が伝える僕だけの口コミ!マニフレックスのオクラホマの素直な意見。

さて毎度の事なんですが、評価をする前に僕のプロフィールを見てください。

身長163cm 体重49kg 男

ガリ体型で女子の体型とほぼ変わらない。

若干の腰痛持ち、肩こり首コリがあった。

お尻小さめ。身体は硬いほう。

ベッドでゆったり本を読んだりゲームをするのが好き。

ベッドからテレビや映画を見ることもある。

マットレスに関してはマニフレックスのおすすめマットレスの選び方【体重別】【体調別】でも伝えているように、

体重や自分の感覚に合ったものがベストな場合があり、僕の体型からあなたのスタイルを比較して想像してもらえればと思います。

 

正直言うと体重が軽すぎる僕からすると…なんて言いたかったんですが、

体重とかまじでどうでも良くなるくらい優秀です。

 

はっきり言って気持ちよさは寝ればわかります。

 

重ねて使えるレオナルドとかマットレスパッドのエルゴトッパーが優秀すぎるしコスパが良いので使ってしまいますが、

お金に余裕があるならオクラホマとエルゴトッパーの組み合わせのほうが良いに決まってます。

 

ただ…一つ気になりました。軽い僕だからこそ気づいたと言うか

あれ??って思った部分です。

 

オクラホマの性能を持て余している気がする。

 

これが素直な感想です。

エリオファイバー、エリオセルMF、エリオセル、エリオファイバー

この層だけでも軽い僕にとっては十分な性能があり、さらにエリオセル17cm、さらにそこからリバーシブル性能。

 

柔らかいマットレスしか好まない僕にとってはリバーシブル性能ってあまり意味がありません。

 

「いやさすが・・マジで気持ちいいですね。」

「裏は硬めのリバーシブル仕様ですよ-。寝てみますか?」

「あはい。(いや絶対寝る必要ねぇ・・・)」

 

って思いながら寝ましたけどやっぱり硬い。でもモデル246よりは柔らかい。

 

ただ気持ちよさ以上に、分厚いマットレスの上で寝ているという安定感、支えられている感覚

あ、すっごい体圧分散してるな。こういうことか。体圧分散って。って結構寝てみるとはっきり感じられます。

あーこりゃスポーツ選手が好きで使うわけだと。

 

デメリットって言えばもう金額面の相談ですかねぇ。

やっぱとにかく10万円レベルってなかなか手が出ません。

 

正直マットレスとしての性能はかなり高くて、毎回マットレスは体重別に選んで欲しいと言っているのですが、

柔らかい素材を薄めに使って芯材に硬い素材で支えるタイプは体重を選ばないほど高性能です。

でもやっぱり値段はお財布事情に任せるしかないのでね。

 

しいてコスパでいうなら体重60kg以上の人のほうがオクラホマの性能を使い切ることができる。

 

という感覚がありますかね。僕レベルの体重だと上っ面だけで全部体を支えられます。

ただそれでもむちゃくちゃ気持ちいいんですが。

 

耐久性、より高性能な体圧分散、安定感などなど

こうしたものはより何層にも計算されたフォームによって作られるので

より深い寝心地や体への影響を気にされる方はオクラホマはかなり負担が少ない良いマットレスだと思います。

 

仰向け、横向き、うつ伏せ。

強いて言うならヴィスコース生地のおかげでうつ伏せが気持ちいい。

軽量な腰が浮きやすい僕がどの体制でも問題ありませんでした。

体重がある人でも芯材のエリオセルが支えるので問題ないと思います。

 

僕の体重だと性能を持て余すと言っただけで、寝心地自体はマジで良いですからね。

 

マニフレックスの『オクラホマ』口コミまとめ。

世界三大寝具メーカーと言われるシモンズ・サータ・シーリーに比べたら高級マットレスとしては10万円は安い方かもしれませんが、

それでもオクラホマは僕の中では高級マットレスです!

そして分厚さをコイルマットレスによって作られたものではなく全部フォーム素材で断層にしているあたりマニフレックスのこだわりを感じますね。

 

寝心地と耐久性ははっきり言ってそのへんのマットレスとはレベルが違うことがわかると思いますよ。

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