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危険な飲み物ランキング10!今すぐ飲み過ぎを止めないと危ない!

あなたは危険な飲み物を飲みすぎていないかい?

さて、危険な飲み物って言っても別に毒物飲んでますよね?って話をしているわけではない。

あきらからこれ身体に悪すぎる。飲んだら身体すぐ壊すってわかってるものを飲みはしない。

 

むしろ毒っぽさもなく、健康っぽいのに飲みすぎると危険なものが当たり前に売っている事が怖い。

 

そこで今回は飲みすぎてしまうと身体に様々な症状を出してしまう飲み物ランキングを発表したいと思う。

ただこのランキングはあくまで僕が『こうなったらいやだなぁ。。』というランキングなので、

ランキングの中に飲みすぎているものがあるとしたら気をつけて欲しい。

 

一応言っておくと、あくまで飲みすぎると危険だという所。

コンビニやスーパー、自動販売機など手軽に買えるものなので安全性はあり、適量であれば別に問題は無い。

そもそも安全な飲み物なんてない。水すら猛毒になる。

水中毒というものがあり

水中毒は過剰水分を摂取すると起きてしまう中毒症状だ。

具体的には低ナトリウム血症やけいれんを生じ、重症では死に至りうる。

と言っても水は一日2リットルくらい飲むのが適量などと言われているため、

むしろ2リットル飲むほうが辛いのでよほどそんな事は起きない。

 

やはり飲みすぎる事で全ての飲み物は身体に害を起こす。

 

しかし一日3回飲む、3本飲むとかですら飲み過ぎとなってしまう飲み物も実際たくさんあるのだ。

危険な飲み物ランキング10!症状別に解説

先にこのランキングについて言っておきたいが、ここでは商品名だったりを出すことはない。

何度も言うがそれを飲んでは駄目!ではなく飲みすぎると駄目ですよ?という話なので、

じゃあその商品は飲まないようにしよう!とはなってほしくない。

 

あと今回はアルコールは抜いた上で考えてみる。

飲みすぎるとどんなものでもアルコール中毒が存在するので除外するものとした。

それでは飲み物と症状別にランキングをどうぞ。

10位 水 水中毒にご注意ください。

先程も言ったように水は飲みすぎると最悪死に至るほど危険。

しかし無理やり水飲み競争みたいな事をして一瞬で何リットルも飲まない限り水中毒は起きない。

適量か何ならちょっと意識してたくさん水分取ってくださいと言われるレベル。

 

水は積極的に摂取してもいい。

日本の水道水は飲むと不健康になるの?日本の水のレベルは世界一。

詳しくはコチラで水道水の危険性をどうぞ。

9位 ペットボトルのお茶 酸化防止剤やら噂やら

ペットボトルのお茶には酸化防止剤が入っていてその正体は合成のビタミンCだ。

レモンなどの天然栄養素でないため、これらを飲みすぎると肝臓に負担を与えてしまうようである。

 

しかしまぁ安心して欲しい。お茶も数十本飲まないと症状として出てこないだろう。

それはもうビタミンCのせいじゃなくてペットボトルのお茶を数十本も飲んだら誰だって下痢する。

 

ペットボトルのお茶はガンになるなんて言われているが統計的にもなにもデータはないしまぁ気にするほどではないレベル。

8位 スポーツドリンク スポーツの時や風邪の時に飲め

スポーツドリンクには普通のジュースの数倍くらいの甘味成分が入っている。

それを数分から数十分で摂取するので肥満の元にもなるし、飲みすぎれば内蔵負担は避けられない。

 

ただ本来運動をしたり汗をかいたり、病中の水分や栄養不足の時には抜群の効果を発揮する。

ちゃんと適量であれば身体を回復させてくれたり健康に保ってくれる良いものだ。

日常的に動きもしないのにスポーツドリンクばかり飲むのは避けて欲しいところである。

7位 牛乳 未だに議論される自然界のしくみ。

『牛乳は子牛の飲み物である。人間が飲んだら害だ。』

『人間も母乳は赤ちゃんの時しか飲まない。それは乳を必要としない証拠ではないのか?』

という自然界においてもっともらしい話がよく出る。

 

乳にある乳糖はラクターゼという分解酵素が必要なわけだが、

このラクターゼは生まれてから4歳位までにかけて減少していき消えるらしい。

離乳期を過ぎても乳を飲むのは人間だけ!生物的に異常が起きる!!

 

これを信じるか信じないかはあなた次第。

まぁ僕はたまに飲むんだけど。だって美味しいからね・・・・。

6位 紅茶 ごくごく大量に飲むことは無いと思うけど・・・

紅茶鑑定士という人たちが世の中にいて、その人達は毎日何度も紅茶の味を確かめる仕事をするのだが、

口の中の粘膜が剥がれてしまったりとにかく大変な仕事らしい。

 

カフェインも実はかなりはいっているため、飲み過ぎるのは危険だ。

とはいえティータイムに使う紅茶を何十杯もごくごく飲むこともないし、

市販のレモンティーやらミルクティーはどう考えても糖質の摂り過ぎのほうが問題である。

 

適量なら香りなどリラックス効果や漢方のような健康的な効果もあるだろう。

5位 炭酸飲料 刺激に慣れてしまうと怖いかも

炭酸飲料を飲みすぎると、虫歯、肥満、糖尿病や心臓発作、脳卒中などのリスクが高くなると言われる。

これは清涼飲料水全般言えることだが、炭酸には特別な刺激がある。

 

暑い時にシュワーーー!くぅ!!気持ちいい!美味しい!!

この刺激を求めるようになると水やお茶などでは飲んだ気がしない。物足りない。

という人が多く、ペットボトル症候群と言われる状態になってしまう。

 

炭酸じゃないと飲んだ気にならない!というのは危険だ。

4位 コーヒー 依存性が高くなってしまう人が続出

コーヒーは適量であればホッとリラックスできたりシャキッとしたりするだろう。

紅茶と同じようにブレイクタイムには最適だ。

 

だがコーヒー飲まないとシャキッと出来ない。コーヒー飲まないと落ち着かない。

などなどコーヒーに依存してしまって毎日大量に飲む人は危険である。

自律神経が乱れて日中ダルさが抜けないとかになって悪循環が生まれる。

 

パニック障害の人らなどはコーヒーを控えましょうと言われるくらいやはり飲み過ぎは脳に良くないのだろう。

3位 ダイエット飲料 カロリーが低いと安心してませんか?

カロリー低いから安心!!!なんて思ったら大きな間違いである。

カロリーを抑えるけど甘さを出すために大量の合成甘味料が使われる。

 

この合成甘味料は肝臓や腎臓にダメージを与えたり、免疫力の低下を起こす。

そしてダイエット飲料(カロリーオフ)を飲む人ほどうつ病になりやすいようだ。

 

ダイエット目的なら水が一番!そして運動が一番!

甘いけどカロリー低いし最高!という考え方はかなり実は危険である。

2位 エナジードリンク 飲み過ぎは本当に危険!!!

2012年11月、米国で『5-hour ENERGY』を飲み92人が体調不良を訴えた事がある。

そのうち13人が死亡、33人が入院したのだ。

海外の『モンスター・エナジー』は大量摂取によって5人が死亡、1人が心臓発作などの事例もある。

 

もちろん現在ではこうした事例があって改善されてるため当時よりは危険性は極めて少ない。

そして日本のエナジードリンクは海外のものよりずっとカフェインなどはおされられている。

 

しかし改善された=安全である。というわけではない。

 

カフェイン入りのエナジードリンクだが、コーヒーや紅茶より量も多く炭酸のためにごくごく飲めてしまうだろう。

エナジードリンク飲んで元気満タン!!みたいなイメージがあるが、飲んで健康になるわけではない。

疲れた時や、たまに美味しいから飲むくらいにしておいたほうがいいだろう。

1位 栄養ドリンク 1日一本!でも基本的には飲まない!

殆どの栄養ドリンクは「一日一本」と記入されている。

カフェイン、タウリン、ビタミンなどなど大量の栄養があの小さな瓶に閉じ込められている。

滋養強壮、疲れた身体に、栄養補給、病中病後。効果的だろう。

 

ただ大切といわれる「ビタミン」とくに脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、Kなど)は摂り過ぎてはいけない。

「頭痛」「脱毛」「吐き気」「腎臓障害」「睡眠障害」「肝機能障害」「骨粗しょう症」

とにかく様々な副作用を起こす。

 

なぜ栄養ドリンクが1位かというとあんな少量の瓶一本を越えたくらいで適量を越えている事と、

栄養ドリンクに頼ってしまうと本来の身体の機能を失ってしまうからだ。

 

どうしても栄養補給が追いつかない時の栄養ドリンクであって補助以外で使うのはオススメしない。

今すぐ飲み過ぎを止めないと危ない!って飲み物全部やんけこれ!!!

これじゃあ全部飲めないやん。あらゆる飲み物飲めんがな!!!

って思ったかもしれないが、全部あくまで飲み過ぎが駄目なだけである。

 

ただ自分の中で思うのは、栄養ドリンク、エナジードリンク、ダイエット飲料はできるだけ避けてもいいのでは?と思う。

栄養ドリンクやエナジー系はちゃんと栄養のある食生活を心がけたほうがずっといいし、

ダイエット飲料は飲む前に運動や食生活の改善をしたほうがずっといい。

 

いかがだっただろうか。ランキング前半は全く気にしなくていいレベルだとは思うが、

ランキング後半は少し意識して生活してみるといいかもしれない。

 

エナジードリンクの危険性について詳しく知りたい場合は下のリンクをどうぞ。

エナジードリンクの効果と飲み過ぎの危険性!こ・怖い・・はこちら




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