心理学

構ってちゃん男性の心理とは?子どもみたいな面倒くさい性格の本音

構ってちゃん男性に苦労している女性大集合して。

あの構ってちゃん男は一体何なのよもう腹立つ!ほんと信じらんない!!!!

となったことある女性は数多い。

 

構ってちゃんってのは女性の特権だろって感じがするのだが、

多くの女性は知っている。男同士では見せない本当の男性の姿を知っている。

『構ってちゃん男』を知っているのだ。

 

そこで今回は構ってちゃん男の心理を暴いてみよう。

構ってちゃん男の心理は基本的に子ども。これは絶対。

この子どもみたいな状態ってのが覆されることはない。

構ってちゃん男性は基本的に子どもなのだ。

 

比喩表現として子どもみたいだと言っているわけではない。

本当に頭の中は子どもの時の状態なのである。

 

男性と女性と言う関係を『母と子』にしてみると構ってちゃん男のほとんどが成立するだろう。

 

これから話す状況別の構ってちゃん男の心理は基本的に子どもであることを踏まえて読んでみて欲しい。

我慢も出来ない。甘えん坊。寂しがり屋。考える能力がまだ乏しい。

こうした子どもの特徴がわかれば何となく見えてくるものもあるだろう。

構ってちゃん男性の特徴や状況別のそれぞれの心理。

なぜ構ってちゃん特有の行動をとってしまうかをパターン別心理にわけてみたので参考にして欲しい。

これは構ってちゃんは全部当てはまるものではなく、あなたの彼氏?それとも仲のいい男性?はどれかが当てはまってるはずだ。

王様かと思うくらい要求に答えないとすぐ拗ねる。ワガママ心理

構ってちゃん男性は基本的に超がつくほどワガママだ。

だから自分の思い通りに彼女は動いてくれる。

『彼女は僕のためになら何でもしてくれるんだ!』

とわりと本気で思っている。

 

だから要求に答えないと僕が何で怒ってるか気づいてね?わかるでしょ?

と拗ねるという心理だ。

とんでもなく面倒くさい状況が生まれる。

(怒りたいのはこっちだ。)

耳もげるくらい聞いて聞いて!が多い。アピール心理

コミュニケーションって言葉しってる?

って聞きたくなるくらい自分の話をひたすら聞いて聞いてと話してくるが、

大抵の話が信じられないほど面白くないし聞く気が起きない。

 

しかしこっちが面白いかどうかではなく、男性は自分をアピールすることしか頭にない。

だから女性を知りたいより自分を知ってほしいという心理が先行するためにこうなる。

 

もう聞いたそれ!とでも言えば拗ねるだろうからややこしい。

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見て見て!とすぐ気をひこうとするけど全然大したこと無いことが多い。

聞いて聞いての心理と同じで、相手の事はお構いなしに自己アピールである。

同じく最初は可愛いなぁ。と思って見ていられるかもしれないが、後々耐えられなくなるだろう。

 

見ずにいると構ってちゃん心理は

「僕の事見てよ?嫌なの?ねぇ?」

と余計にアピールが激しくなる。

彼女以外地球上に存在しないのかってくらい依存が半端ない。

彼女が全て。彼女さえいればいい。彼女以外の何も要らない。

ってくらい彼女や女の子に依存する。

構ってちゃん心理の本質は子どもであり、母親と同レベルの愛を求めるし依存する。

 

もちろん母親と同レベルの愛情を与えるなんて彼女には到底ムリな事。

シャーペンの芯くらい折れる。メンタル激弱。

構ってちゃんの本質は子どもなのだが、大人になっても子どものままなのは自信のなさの現れである。

愛されているのか自分は必要なのかを常に確かめてないと気がすまない心理が働く。

 

つまり愛情確認をすればするほど構ってちゃん男のメンタルは激弱な事になる。

不安を解消してあげたら解決しそうなものだが、そんな甘い世界ではない。

さらなる愛情を求めてその欲求はおさまることがないだろう。

感情的過ぎて脳みそついてんのかと思う。

冷静に考えて少し時間をおいてゆっくりと話そう。

なんていう考える事が基本的には出来ない。

 

頭の中で思った事とその時の感情が全てでありそれを抑える術を知らない。

 

だからちょっと不安なら拗ねたり泣いたり、ちょっとイライラしたら怒るだろう。

もうまるっきり子どもである。

だからこの場合行動に理由がない。感情的なのが100%なのだから。

連絡がマメすぎ、返信早すぎ、どっかで見てんの?

LINEなどをすると瞬足で返信が来る。そして毎朝毎晩必ずおはようおやすみが来る。

いやもうLINEの世界の住人?主にLINEの中で生きてる方ですか?ってレベルだ。

 

しかしこの心理そのとおりで、常にLINEをチェックし続けている。

こないかなぁ。こないかなぁ。と。

そしてLINEが来たら即返信している。これは事実だ。

 

大好きな彼からのメールというのは女性は嬉しいものだが、

待つ暇なく圧倒的スピードで絶対返信がくるメールは女性も嫌になるだろう。

俺以外の人類全て必要ないだろ?という束縛と嫉妬

心理的に俺だけを見ろ!!って思ってるし、俺だけ見てくれなきゃヤダって思ってる。

だから自分以外にちょっとでも行こうものなら猛烈な嫉妬が襲いかかる。

そして猛烈に嫉妬しないために構ってちゃん男は束縛をして女を他に行かないようにする。

 

そのレベルは一般的には考えられないレベル。

ほぼ100%で構ってちゃん男に向いてないとダメなのだ。

体調悪いアピール凄すぎてこっちは看護婦じゃない。

構ってちゃん男は時に体調悪いアピールをする。

それは体調が悪いかどうかは問題ではなく心理的には単純明快

優しくして欲しいからだ。

 

優しく大丈夫?と言ってくれて世話をしてくれてまるでお母さんのような事を求めている。

完全な子ども状態の時は体調不良アピールをして彼女を困らせる事だろう。

他人には構ってちゃん感を出さない。お前嘘つきすぎだろ!

構ってちゃん男のややこしいところは、彼女にしか本性を出さないところにある。

他の人の前では男らしいとか別に嫉妬しないと言っているだろう。

この部分が心理的にややこしく

 

子どもの甘えん坊と大人の体裁をどっちも兼ね備えているからだ。

 

全部子どもなら出先でも大泣きしたりするだろうが、変なところだけプライドが育っておかしくなる。

そして内心的に構ってちゃんな自分はダサいと思っているが彼女だけは許してくれると思っている。

だから外ではいい顔だし帰れば真逆の人格となる。

僕を悲しませる気味が悪いんだ。いやお前が悪い。

構ってちゃん男は自分は世界一愛されて大事にされているのが当たり前を前提にしている。

心理的には彼女に実際それくらいの愛を求めている。

だからちょっとでも悲しい事があると彼女のせいにする。

 

「僕の好みの理想の彼女になれない君が悪いんだよ?」

 

しかし誰がどう見てもどう考えたって構ってちゃん男のただのワガママでお前が悪いとなる。

構ってちゃん男の本音まとめ。

いかがだっただろうか。構ってちゃん男は常にこんな事を考えている。

常に彼女の愛を求めている。

愛を与える?ギブ・アンド・テイク?そんな概念はない。

 

子どもは母へ愛情を与えようなんて思っていますか?

 

こんなレベルの話なのだ。ママは大事だけどママのためにどうのこうのと言う話ではないのである。

構ってちゃん男が嫌なら改善させることは極めて難しく諦めるか、

母親のような膨大な愛情で包むか選択するのはアナタ次第だ。




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