芸人

石橋貴明の本当はいい人で礼儀正しい!学べる素晴らしい考え方。

石橋貴明という人間の礼儀正しさや考え方から学ぶ。本当にすごい人。

この石橋貴明に関して思ったことを書こうと思ったのは

もともと木梨憲武という男の才能というか凄さを石橋貴明はどうおもっているのか?

というところを知りたくて至る。

 

だから最初は木梨憲武に関して書こうと思っていた。

だが調べるに連れて石橋貴明の凄さ、謙虚さ、考え方の素晴らしさがわかってきたのだ。

そして石橋貴明という人間の考え方は道徳的にみてもとても勉強になると思ったのだ。

石橋貴明というよりとんねるずは破天荒なイメージだが後輩に優しい。

デビュー当時はやはりちょっと棘があったり先輩にもつっかかるような感じはあったようだ。

だがそれくらいはどんな芸人でも等しく上に登ってやろうという気合の表れだろう。

しかし石橋貴明はその後天狗になっていくどころかどんどん柔らかく優しくなっていった。

 

石橋貴明の優しさ、腰の低さを千原ジュニアはこう語る。

笑っていいともの最後の時初めて共演させてもらった。

面識は無かったが僕(千原ジュニア)にとっては石橋貴明さんは大先輩。

でも石橋貴明さんは被ってた帽子をとって「宜しくおねがいします」としっかり挨拶をしたと。

いいともの撮影が終わってしばらくした後もまだいて「お疲れ様でした」と挨拶をしていったと。

 

みなさんのおかげでしたの印象だろうか。

後輩いじりが凄いというイメージがあるが実際は後輩や年下に凄く丁寧で優しい人のようだ。

石橋貴明は礼儀正しく本当に冷静に自分をみている。

とんねるずと言えばお笑い界ではトップスターと呼ばれるほどすごい存在だ。

『みなさんのおかげでした』などの冠番組をはじめとして素晴らしい功績を残している。

今の若い世代でもとんねるずを知らないという子たちはまずいないだろう。

 

だが石橋貴明は天狗になることはない。

 

石橋貴明はこう語る。

俺は一人ではこうして出てこれなかった。2人だから出てこれた。

半人前と半人前が2人でようやく1人前になってこうして世に出てこれたんだ。

これを頭においておかないといけない。

 

世に出てきた時に木梨憲武がいて、コンビで、俺はこうなれたんだ。

って思っておかないと自分を過信する。

そう思ってないと「俺ってこんなもんだったんだ・・」と後々様々な壁にぶつかる。

 

あくまでとんねるずとしてこれだけ売れた石橋貴明だが、

石橋貴明として売れたのではなくとんねるずとして売れた事をしっかり理解している。

そしてこの話は遠回しに木梨憲武に感謝している事も示している。

 

売れれば売れるほど自分の能力を過信してしまいそうなのに凄い考え方だ。

いや?本当にこうして売れている人ほどこうした謙虚な考え方を持っているということなのだろうか?

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石橋貴明の低姿勢で謙虚な態度は昔から有名。ネット上のコメント

ネット上でも石橋貴明の低姿勢というのは昔から有名なようだ。

 

ケン
裏表無くあの傍若無人だったらとっくの昔に干されてる
ケン
昔から石橋貴明は低姿勢だろ。芸風を真に受けてる奴っていたんだな
ケン
昔から石橋貴明の私生活の常識人っぷりは有名だったろ。
ケン
芸人が芸風の私生活だったら生きていけない。
ケン
石橋は普段はスタッフにも優しいって昔から言われてる。

 

 

木梨憲武は私生活でもあまりテレビの前と変わらないようだが、石橋貴明はやはり大きく異なる。

芸人の中には芸風はとってもバカでいかにも能天気だが私生活は無口で真面目という人が多いが、石橋貴明もそれにあたるのだろう。

ただ根暗とかではなく単純に常識人でありとても礼儀正しい人ということだが。

石橋貴明は人を喜ばせることが元々すき?本当はなりたかった料理人。

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知っている人は知っているが、石橋貴明は2003年から2005年に自身が司会となった料理番組をしている。

これは単純に石橋貴明自身がやりたかった企画でもあった。

 

芸人でこれだけ成功を収めている人物なので芸人一筋なイメージがあるが、

石橋貴明はもともとプロ野球選手か料理人のどちらかになろうとしていたのだ。

 

料理人として人の目の前で料理をつくってその料理を「おいしい!」と食べてもらう事が喜びであり夢だったようだ。

石橋貴明いわくこれは芸人も料理人も同じと言っている。

 

ステージでネタをつくってお客さんを笑わせて喜ばせるのと、

キッチンで仕込んで料理をつくってお客さんに美味しいと思わせて喜ばせる。

根本的には同じらしい。

 

そうおもうと石橋貴明は別に芸人どうのではなく、根本的に人を喜ばせるのが好きなのではないだろうか?

これはいい人以外の何物でもないだろう。

いやいい人っていう言葉というより出来た人間といったほうがしっくりくるかな。

石橋貴明は礼儀正しくいい人という話のまとめ

いい人であり礼儀正しいというのはどんな世界でも大切だし人として素晴らしい事と思う。

だが今回石橋貴明という人物の凄さ。勉強担ったなあと思うのはやはり

半人前と半人前でようやく1人前になってとんねるずとして成功できた。

という話だ。

 

自分の能力を過信すること無く、慢心せず、ひたすらに客観視して相方である木梨憲武への感謝や尊敬を忘れない。

とんねるずの2人は仲が悪いという話は有名だが、それでもこうした考え方は素晴らしいと思う。

 

大物になっても結局この低姿勢で謙虚な考え方というのは変わらず、

むしろ大物になるような人物ってこうした客観視が出来てよく周りが見えている人なのかもしれないと思わせる。

 

俺は全く有名でもなければ至って普通なのに時に傲慢で時に天狗になる。

でも有名で大物で努力を怠らない人が謙虚で低姿勢で礼儀正しいとなると顔を赤めるばかりでだ。




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