心理学

インスタ映えを狙う女が意味不明で嫌い!バカでくだらない大問題!

インスタ映えって何?

インスタ映えとは?

インスタ映えは2017年のユーキャン新語・流行語大賞を受賞した言葉である。

写真共有SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のInstgramに投稿した写真を

より見映えがする、オシャレに見える、リア充っぷりがわかる、

という意味で使われる。

インスタグラムに映える写真=インスタ映え

 

まぁより良い写真、オシャレな写真を撮ろうとすることは別に普通の事であり悪いことではない。

SNSという場では人に見せる写真なのでより良いものを見せたいというのは当然の心理だろう。

インスタ映えは社会問題となってさらに年々加速している。

だがこのインスタ映えを狙った写真撮影が今社会問題になっているのだ。

もはやこのインスタ映えをした写真を見せることだけに神経120%注ぎ込んだ行動などが見られているのである。

 

ようは簡単に言ってしまえばインスタ映えを狙うために

人に迷惑をかけるのも、モラルが欠けるのも、まわりの目も気にしない。

という人たちが急増しているのだ。

インスタ映えを狙う女が意味不明すぎる。何なの?バカなの?

ちょっと過激な言い回しだがこんな話をしたい。

インスタ映えに固執しすぎる人が意味分からない。何がしたいんだ?

 

こうした話をすると必ずというほどこんなセリフが出てくる。

『他人の趣味や好きな事にいちいち文句言ったりする寂しい人なんですね。』

まぁその通りだと思う。

 

しかしもはやインスタ映えそういうセリフで片付けれる問題ではない!!

  • 本当にバカなの?
  • 常識無いの?
  • ちゃんと義務教育受けたの?

とガチに思ってしまう。

 

この話はあくまで過剰なまでにインスタ映えを狙う女が嫌い!という話であり、

Instagramを普通に楽しんで写真を撮っている人たちは男女問わず全く関係ない話である。

 

インスタ映えを狙う女が嫌い。

本人たちは気づいているだろうか?

過剰なまでにインスタ映えを狙っている女は世の中から嫌われている事を。

そして俺も大嫌いだ。

 

マナー違反。幼稚な考え。常識の無さ。承認欲求の塊。下手したら犯罪者。

 

その全てがInstagramで充実した自分、可愛い自分、オシャレな生活をアピールするため。

そんなことしか考えてない女嫌いになるに決まっている。

これからそのインスタ映えを狙いすぎた意味不明な女性たちの話をしよう。

インスタ映えによって起きた被害。バカでくだらない大問題だらけの話。

ここから行き過ぎたインスタ映えの話を幾つか紹介しようと思う。

これらの話はすべて現実に起きている事であり、被害は決して少なくない。

 

社会現象になったりニュースになってしまうほどの大問題だが、

その行動はバカであまりにくだらない。

スポンサーリンク

①インスタ映えのためなら食べ物なんて粗末にする女性たち。

「マツコの知らない世界SP」で放送された話。

インスタ映えだけを求めてスイーツバイキングに足を運ぶ人たちがいる。

その人達はインスタ映えのためにバイキングでスイーツを皿に綺麗にのせるだけ乗せて写真を撮り、

食べること無く店を出てしまう。

 

そんなスイーツを残すお客さんが増えたせいで価格が上昇している。

 

人の趣味なんだから別に文句言うなとでも言うか?

お金払ってるんだから何しようが勝手でしょと思うか?

 

ふざけてんじゃないよ全く。

マツコ・デラックスも

「可愛くインスタやったってブスなんだからな!地に足つけて生きろ!」

と言っていたがそのとおりである。

 

これは見た目がブスということではなくどれだけオシャレに可愛くみせようと

心がブスなら意味がないというもの。

 

食べ物を粗末にするな!!!!

 

②誰も撮ってない写真を撮るために立ち入り禁止区域だってへっちゃら。

遊園地などの施設や、自然の景色の良いところでも必ず立ち入り禁止区域と言うものがある。

しかしインスタ映えに命かけてますみたいな人たちはそんな事関係なく突き進む。

 

誰も撮ってないだろう写真だから立ち入り禁止区域だろうがインスタ映えのためなら関係ないと。

 

バカなのか?????まじで。

 

立ち入り禁止区域にはいろいろな意味がある。

  • スタッフしか入ってはダメなエリア。
  • これ以上進むと危ない場所。
  • 管理しきれない場所なので責任が持てない。
  • 迷惑がかかる場所なので封鎖。

ちゃんとこうした理由があって立ち入り禁止にしている。

 

ちょっとくらいいいじゃん。

写真撮るだけなんだから。

誰にも迷惑かけてないでしょ?

 

はぁ?????である。

③彼氏はアシスタントカメラマン。デートはインスタ映えのためにある。

参考https://news.nifty.com/article/item/neta/12176-92502/

 

niftyニュースによると、

Instagramでのインスタ映えを狙うためを目的としたデートをする女性が非常に多くなり、

デート代はタダなのでインスタ映えの写真を撮るのにうってつけ。

という意見が結構あるらしい。

 

さらに

  • インスタ映えのためにスポットへ彼氏をアシスタントとして連れていくデート。
  • 撮影費用をタダにするために何人かの男をキープしている。
  • 彼氏よりリア充アピール。インスタ映えが最優先。

などなどの意見も。

これは彼氏だけではなく友人関係なども巻き込む人がいる。

 

そんな女は一度地獄を見ろ。

 

これは悪口でも何でもない。心から思う事だ。

人を何だと思っている。彼氏を何だと思っている。友達を何だと思っている。

なめるな。

 

インスタ映えのために人に迷惑をかけてまわりを巻き込んで腹黒い汚い考え方で撮影費用をタダでなんとかしようとして

現実のその女に残ったのは何だ?ただの嫌われ者だけだ。

ばかばかしい。くだらない。意味不明。

 

普通にデートして楽しんで恋愛している女性までもがただ写真撮るだけでそう思われる事もあり

そういう女性はただの被害者で可哀想でしかない。

④ショップの商品でインスタ映え!でも私達商品は買いませーん

これは奈良のレコード店にあった話だが、多くのショップでこのような現象が起きているらしい。

 

買いもしないレコードを手に取りレコード女子をアピールした写真を撮るだけ。

店の商品を買わずにインスタ映えの道具の一つとして撮影して終わり。

 

明らかにマナー違反だ!

 

その撮影をきっかけに買いに来てくれる人が増えるかもしれないし、それをきっかけにその店が繁盛する可能性もある。

だがそれでも商品を買いもせずインスタ映えの道具としてだけ使ってはいさよなら。というのはあまりにモラルがない。

 

もちろん本当に買っている女性もいて、本当にレコードが好きでこのレコードお勧めと広めたい人も多いだろうが、

ちょっと無神経すぎる。

本当のインスタ映えの被害者はただInstagramや写真を楽しんでいる女性?

過剰すぎるインスタ映えなどもなく一つの楽しい思い出として、楽しみの一つとして、

カメラやInstagramを活用している女性が一番の被害者かもしれない。

 

彼女たちは普通にケーキをおいしく食べたいだけ。可愛いケーキだから写真を撮りたいだけとパシャリ。

そんな一回の写真すら

「なんだあの子もインスタ映え狙う今時の女か!やれやれ」

なんて思われてしまう。

 

 

ちゃんと普通に礼儀もマナーもある女性すらインスタ映え女みたいに思われてしまうほどに

過剰なインスタ映えを狙う女性が増えているというのがくだらないが、問題なのである。

Instagramを楽しむ上で意味不明、嫌い、バカと思われないために。

基本的に店内でも無許可で周りの人お構いなしにパシャパシャと写真ばかり撮ったり

食べ物を粗末にしたり迷惑をかけてまでも関係なしにいい写真だけにこだわるからおかしなことが起きる。

 

 

店内での写真撮影だってちゃんとお店側に許可を取れば問題ないし、

一言

「素敵なお店だったのでお写真とっても大丈夫ですか?皆にも知ってほしくて。」

なんて付け加えれば歓迎してくれるところも多いだろう。

 

お店側だってオシャレだから撮りたいと言われたら嬉しいものだ。

 

もしそこでうちは写真だめなんですーと言われればその場を普通に楽しむだけだし、

何処かに出かけた時に彼氏や友達との思い出をオシャレな写真にして残したいというのは全然アリだ。

 

 

こうしたマナーをしっかり心がけたらお互いがウィンウィンになることも全然あるし、

可愛いものがお店にあったらちゃんと買って家なりどこかでこんなもの買いましたと写真を取ればいいじゃないか。

 

もしお店側が写真いいですよといえば

買わなくてもせめてこのお店の事も宣伝しときますね。凄く可愛いものいっぱいですと

感謝の気持ちを込めて投稿すればいいじゃないか。

 

インスタ映えという言葉がちょっと今差別的に使われるほどに悪いことが露骨にピックアップされているが、

本来Instagramは楽しむもの。

ちゃんとルールを守って楽しんで欲しいものである。




スポンサーリンク



-心理学

Copyright© boukenログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.