モクジ
話し方が下手だと困ることがたくさん!!本気でなんとかしたい!!
話し方が下手、説明が下手というのは結構コミュニケーションの場において不利だったりする。
友達関係だけでなく、仕事上や恋人関係などでも『話し方』というのは重要なポイントだ。
でも今これを見ている人が何歳なのかは分からないが、
10代にしろ10年以上積み上げてきた自分の話し方の癖などを治すってかなり難しい。
それが20代30代になるほどもっと難しい。
そこで今回は
『話し方、説明が上手になるたったひとつのコツ!』
というのを話そうと思う。
たった一つ!たった1つだ!!
このコツをつかむことで
- 噛まなくなる。
- 余計な事を話さなくなる。
- 簡潔に話せる。
- 相手が聞きやすくなる
- 結果的にコミュニケーション能力が上がる。
という事が起きるはずだ。(たぶん)
メリット盛りだくさんだぜぇ?
ではまず話し方が下手な人の特徴を見てみよう。
話し方、説明が下手な人の特徴。
- 話の順序がめちゃくちゃ。
- 伝えようとして早口になる。
- 話を整理しきれていない。
- よく噛む。話が詰まる。
- 主語が抜けている。
- 余計な事まで喋りすぎる。
- 話の論点がずれる。
おそらくこんな所だろう。
聞いてる側からすれば、
- 何を言ってるのかわからない。
- 何がいいたいのか分からない。
- 話がつまらない。
という状態になる。
必死に話して伝えてみようとしても結果的に
相手『えーっと・・どういうこと?・・・』
自分『だからあ!!こうでこうでーー!!』
相手『え?・・』
というパターンになる。
さぁこの話下手、説明下手から抜け出そうじゃないか!
島田紳助が教える話し方がうまくなる方法。コツは『映像』を頭に浮かべろ。
これから話す内容が話し方がうまくなるたった一つのコツだ。
俺はこれを見てなるほど!!!と思った。
島田紳助が『松本紳助』でこんなことを言っていたのだ。
話し方が上手いやつはな。その内容の映像が頭に鮮明に浮かんでんねん。
その頭に浮かんだ映像をそのまま事細かに説明してるから聞いてる側もその状況が頭に浮かんでる。
というのだ。
これは嘘をつく時頭に映像が浮かんでいれば何を質問されても言葉に詰まることはない。
そこにすでに完成されたものがあるからということらしい。
だがこれは日常の会話でも使える話だ。
さらに話を続けた。
目の前の状況を説明しなさいと言われたら無理か?絶対出来る。
例えばこの画像について説明しなさい。となれば
これはコップで中身はコーヒーですね。
そして紙が散らばってます。
濃い色の木のテーブルに置かれていてノートパソコンもありますね。
実際今なんとなくこの画像を説明してみてほしい。
難なく簡単に説明することが出来るはずだ。
どうやらそういうことなのだ。
島田紳助は何行かの文章をしっかり読めと言われたら全く読めないし、決められたものを噛まずになんて無理らしい。
でも映像を説明だったら楽に出来る。常にこうして映像を浮かべて口ではなく頭で喋ってるのだ。
話し方がうまくなるコツは映像を頭に浮かべて説明をする!
話し方が下手、説明が下手な人は本を読む時の逆をすればいいだけだった。
本を読む時、ただ活字を読むだけだろうか?そんな事はないだろう。読んだことがある人ならわかる。
『その文字を読み頭に情景を浮かべながら読むはずだ。』
本を話す側だとすると、聞く側はその話に思わず頭に情景を思い浮かべてしまう。
それは本を書く人たちはその情景を頭に浮かべながら書いていると言う事になる。
もちろん小説など文才に優れる人たちが書いているので同じように出来るわけではないが、
頭に浮かべた情景を説明したり話すことは、自分の頭の映像のパズルを相手に少しづつ与えていく感覚。
これがわかれば話し方は飛躍的に伸びる。
余計な事を話してしまう人も頭の映像を話せば変な方向へ走らないし、
ついつい噛んだり詰まってしまう人も映像が浮かんでいれば詰まる事もない。
話下手がいきなり饒舌にはならないが、間違いなく話し上手へ一歩は踏み出せる。
もちろん映像を浮かべる事はコツであり、いきなり話し方が上手になることはない。
そこには多少なり語彙力も必要だし、話し方のトーンなどテクニックもいる。
だがいきなり主語をつけて、これを気をつけて、あれもこれもやったら話し方がうまくなるよ!!!
なんて出来る訳がない!!!
まずは一つだけ!!!
頭に映像を浮かべてその映像を喋る。
これが話し方が下手な人や説明が下手な人の光になると良いと思う。
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