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ダッシュ島が大失敗ってまじ?!ってことで企画考えてみた。

ダッシュ島って面白いよね?なのに大失敗と言われているのはなぜ?

ダッシュ島

ダッシュ村が東北大震災によって中止になった。

それはまぁ致し方ないことなのだが、鉄腕ダッシュとしては開拓企画はメイン企画だった。

そこで新しく始めたのが

『ダッシュ島』

である。

 

俺的にはダッシュ村もめちゃくちゃ好きだったが、

無人島開拓・・・まさに男のロマン。秘密基地感。自分だけの島感。

 

んーー最高。

 

と・・・・言いたい所なのだが今まさにこのダッシュ島が

大失敗

と言われているのである。

ダッシュ島でやっている企画をまとめてみる。舟屋、井戸、水路、石橋など

ダッシュ島 大失敗

まずダッシュ島でやっている事と言えばなんだろうか?

  • 舟屋の建設。
  • 島探索。
  • トロッコの復元。
  • 井戸の復元。
  • 水路の開拓。
  • 石橋の建設。
  • 食材集め&プチ調理
  • しかけ漁業。
  • コブダイのヌシの捜索。

 

こんなもんだろうか。

考えてみると建設や復元などは目に見えて変化を感じることはできるが、

 

探索やら捜索など回り道系も多い。

 

そして食材集めとプチ料理などもあくまで島の中の素材だけという感じなので

ただ茹でただけ、焼いただけというのも多い。

 

あとはなんだろう?重量的にTOKIOだけじゃ無理というのもあるとしても

あまりにスタッフの出番が多すぎる。という感じか。

ダッシュ島がつまらない。失敗。面白くないなんて言われている理由はそこにある。

ダッシュ村 自給自足

ダッシュ村は自給自足がメインだったし、あきおさんという村を仕切る人以外プロというより村民と一緒にやっていた。

作物を育てたり動物を飼ったり、実際に人が生きていくための開拓だったのだ。

 

それに対してダッシュ島はあくまで住める所まで開拓するとはいえ、遠回りが多い。

 

農業をしたり漁業をして食物の確保をすること。

井戸水はまだ飲めるようなものではないが、本来飲める所まで持って行くこと。

 

などなどの事があまりにおろそかになっているのだ。

 

実際なにか規約があるのかわからないが、一つだけ言えるのは

ダッシュ島の撮影が夜行われたことはない。

つまりライフラインの確保(電気 水 ガス)がされていないということにある。

 

まぁ電気ガスは無理にしても光やガスのかわりに火をいつでも使える状態にするなどは必要だ。

 

それより先に石橋の建設や、飲めるわけもない井戸水の水路などを作っているため

いやもうダッシュ村みたいにちゃんとやれよ!!

となってしまっているのだろう。

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ダッシュ島の企画で面白そうな事を考えてみた。これで大失敗なんて言わせない。

ダッシュ島 大失敗 ダッシュ村

ダッシュ村は完全に自給自足をしていく事がメインとなるような企画だった。

じゃあダッシュ島も島だけで生きていけるような事を考えればいいのだ。

 

井戸復元からの水路確保?水の清浄化。

水を飲めるレベルまで清浄化できるような装置を作る。

土、砂、炭などを上手く組み合わせれば可能だ。

そしたら水路を通ってその装置に入った水が飲料水レベルで落ちてくる。

実用的。

 

舟屋の近く、もしくは中に調理場の確保。オススメは釜

常に砂浜などで火を炊いて調理するのだが、洗い場があるような調理場の確保がいる。

特に思うのが火の熱をしっかり伝えられるような釜のようなものを作って欲しい。

釜があれば焼き魚だろうが鍋だろうが出来る。

 

森の中でもどこでもいいが田畑など農園の開拓

水を多く必要としないのなら小麦の栽培。芋などの栽培をするとより良いだろう。

海の幸は豊富だが山の幸はあまり多くはない。

ラーメン企画で小麦は作っているがダッシュ島でもやはり必要になってくるだろう。

 

塩の確保。できれば塩田を作って欲しい!!

TOKIOの松岡が潮を求めて塩田で塩つくりを学んでいる。

島で醤油の確保は出来なくとも塩は可能だ。

実際に0からダッシュ島で塩を作ってみて食べてみるというのも面白いだろう。

 

ただまぁダッシュ島の木は切らないとか、ここには手をつけないなど変なルールがある。

島を借りた際にあったルールなのかわからないが、

人が住めるレベルまで持っていくと言っているのに対して若干矛盾などもあって難しい。

 

きっとまぁ何かしら理由はあるのだろうが、

もし本気で人が住もうと思ったら最初に考える事は

衣食住

石橋を作っとる場合ではない・・・・

 

その本来の衣食住に密接な企画をやっていけば更に面白くなるだろう。

ダッシュ島の現在。新しい企画と内容。ちょっとずつ面白くなってきた?

ダッシュ島 水路

現在ダッシュ島は水路が完成し、また新しいことへ向かっている。

その間にも自分が書いた記事の中にもあったように塩の製作も行われている。

 

調味料作り。(味噌、塩、つばき油など)

 

んーーいいねいいね。

だがダッシュ島こんなストレートに話しは進まない。

ぶっ飛んだ企画がある

 

モリだったり鉄工具が錆びて使えないなぁ。じゃあ炉をつくるか。溶かしてもう一回作ろう。

反射炉 ダッシュ

炉?・・・・・

 

生きるための島開拓で畑より先に・・・炉??

 

いやおもろいけど!!!おもろいけど次が炉て!!!!

 

これからダッシュ島に炉が出来るかと思うとちょっと違和感だがまた見守ろう笑

ダッシュ島再開2018年5月13日長瀬の言葉に俺が思うこと。

ここでは特に何も語らないでおこう。

ただダッシュ島が再開してくれた。とても喜ばしいことで心から応援したいと思う。

 

長瀬の何気ない言葉で俺はジーンとした。

作業をしているが何か元気のないスタッフ達に対して長瀬はこういった。

「何?気つかってんの?心配は、しなくていいから!また引き続きよろしく。」

「お前ら暗いな!!笑。凹んでる場合じゃねぇぞ!反射炉作ったら一緒に泣くぞ!ハハハ」

 

このブログを読んでいる人たちはおそらく全てを知った上で見てくれている事だろう。

本当に明るく元気に乗り越えようとしている。

本当に素晴らしいことだと思う!頑張れTOKIO!!!

ありがとう。

 

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