心理学

バカにされる人の特徴とは?一発逆転の見返す方法と対処法!

バカにされる人は見下されている。

バカにされる人 特徴

嫉妬されているわけでもない。

友人同士だからこそ言える腐れ縁のような言葉でもない。

慕われているわけでもない。

 

バカにされてるって事は舐められて見下されている。

 

どれだけ真面目に生きてようが関係ない!

どれだけ悪いことをしていなかろうが関係ない!

 

尊敬や親しみの真逆に位置していて鼻で笑われたり思いやりなど微塵も持たれない。

底辺のように扱われる。

バカにされる人の特徴と共通点とは。

バカにされる人は基本的に同じような共通点を持っている。

そしてその特徴も多くの人が似ている。

ただここで勘違いしてほしくないのが、いじられる人とバカにされる人は別だ。

いじられる人はリアクションを期待されてる人だが、バカにされてる人のリアクションなんてどうでもいい。

バカにされる人は『気が弱い』

基本的に言い返す事が出来ずに、相手に良いように言われたり使われる。

インスタントに使われたりしても言い返さないので相手から『無害』だと思われる。

 

サンドバッグを可哀想と殴れない人はいない。

バカにされる人は『不器用』

もっと人付き合いはこうしておけば楽なのにー。

なんて事が出来ない。全部体当たりで受け止めたり上手くその場を逃れたり出来ない。

言ってしまえば純粋な人なのだが、悪く言えば不器用だ。

 

ここであなたを不器用だけどあいつは優しいやつなんだ。と認めてくれる人は友達になれるだろう。

だがあいつは不器用でいつもテンパってるやつ!

なんてバカにされる事も多いに違いない。

バカにされる人は『優しい』

相手のことを思うあまり、気を使いすぎる人が多い。

怒ったら相手が傷つくかも・・・

ここは波風立たせずにやり過ごそう・・・・

何か言って嫌われたくないなぁ・・

 

基本的に傷つきたくないけど傷つけたくもない。

そんな優しさが相手にはわからず調子に乗られてしまうというパターンだ。

バカにされる人は『自信がない』

堂々としてる人は基本的にバカにされない。

自信がないのは行動や言動に現れるために弱い人だと思われる。

 

強いものに立ち向かい、弱いものに優しくするなんて綺麗事に過ぎない。

人はそれほど強くなく強いものにヘコヘコして弱いものに強気になる人が大半だ。

自信が無い人はその標的にされやすい。

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バカにされる人は『自分を大切にしていない。』

まぁ平たく言うと自分を犠牲にしても他人を助けてしまうような人。

めちゃめちゃ良い人に見えるがそうではない。

 

自分を大事にできていないだけ。

 

きつい言い方をするとこれはただ他人に利用されているだけにすぎない。

本人は人のためになったと思っていても他人からはバカにされたりする。

バカにする人の心理。あなたは大事にされてない。

逆にバカにする人の心理はどうなのか。

ここにはいろいろな心理が発生していて、劣等感を持っている人や、他人をバカにすることで優越感をもつ人もいる。

自尊心や自分を保つためだけに人をバカにする人もいるだろう。

 

だが今回は非常にシンプルにしよう。

 

バカにする人はあなたを舐めている。

こいつはダメなやつだと見下している。

俺のほうが私のほうが立場は上だと調子にのっている。

 

あなたがどれだけ優しくしようが、仲良くしようとしようが、大切にすれば相手はいつかわかってくれると思おうが

関係ない。あなたはバカにされているんだから。

挑発なんかじゃない。怒らせるメリットもない。ただ漠然とバカにされている。

 

一度このバカにされてる立ち位置に入ったらどれだけあなたが優しくてもどうすることも出来ない。

だからあなたは立ち向かう必要がある。

 

一発逆転!バカにしてきた人を見返す方法。

ヘラヘラ笑われてもそんな状況本当に許せるのか?

バカにされてもそれでも黙っている事が優しさか?

悪口を言われても何か言い返したら嫌われる?

 

それでもバカにされるより全然マシだ!

 

俺はサンドバッグなんかじゃない!

俺を舐めるな!

俺を見下すな!

 

一発逆転!

ここでバカにされないように見返す方法を伝えようと思う。

バカにされた時の心の対処法

まずバカにされた時相手をどう見返すかより、自分の心の持ちようや対処法。

  • バカにされたらひどく傷つくし自尊心は削られる。
  • 気弱な人はそれでもついヘラヘラとしてしまう。
  • イライラしたりムカついても自分の中でとどめようと頑張ってしまう人もいるだろう。

しかし心にしっかり持っていて欲しい事がある。

 

バカにされて立ち向かうのは決して悪いことじゃない。

 

だから極端な事をいえば、バカにされたり仲間はずれにされたり良いように利用された時

相手を悪だと思って良い。

利用される自分が悪いとか自分はダメな人間なんだと思うと余計に悪化する。

 

鍵をかけなかった奴が悪いというが、泥棒のほうが悪いに決まっている!!!

 

バカにされた事で生まれた気持ち悪い何ともいい難い塊を自分の中にとどめなくていい。

相手にぶつけていいんだ。

 

相手の人間を悪だと思う必要はない。

ただ相手がした行動や言動にかんしては悪い事、ダメなことだと認識すること。

これは本当にメッチャクチャ大事。

 

これを自分が悪いんだという癖がつけばあなたはサンドバッグのままだ。

それは優しさなんかじゃなくあなた自身を傷つける行為だ。

バカにされたときの見返す一番の効果は『牙を示せ』

最初の方にも言ったが、バカにされる人は『無害』だと思われている。

利用しようが、バカにしようが、見下そうが、いいように使おうが何もしてこない。

 

無害。

 

だから

  • 自分だって怒る時は怒るんだ!
  • 我慢できないことだってある!
  • 利用されるのはごめんだ!
  • お人好しだと思って舐めるなよ!

こうした意思を示すこと。

ここでもし相手があなたと距離をとったとしても大切にされてたわけではなく利用されてただけ。

 

我慢したって友人関係なんて築けないしハリボテの人間関係に先はない。

 

相手がこっちをバカにするのは無害もしくは弱いと判断しているからだ。

だから無害じゃない、もしくは弱くないと相手が判断すれば何もしてこない可能性は高い。

牙を見せてやれ!!!

バカにされないようにするには『強い自分の武器を作れ』

この強いとは何もケンカの強さだったり腕力だけではない。

だがそれも一つの武器。

何か一つでいいから他人より誇れる武器を作ることは自信にもつながるし大切。

  • 筋トレしていい体になる。
  • 仕事を頑張ってお金を稼ぐ。
  • 美容を勉強して美人になる。
  • 趣味や特技を磨く。

なんだっていい。

悔しさは行動の原動力になり、より強い自分をつくってくれる。

 

いじめられっ子が武術を習うのはいい例だと思っている。

やられないため、自分を守るために、仕返しするためなど理由は様々だが、心と身体が同時に鍛えられる。

武術をやっている強いやつをいじめるいじめっ子はいない。

 

オカルトではなく強さを持っている人にはオーラがあり、

「あ、この人は怒らせたらいけないな。」

と自然と認識させる事ができる。

 

これは決して威圧だったりねじ伏せる事ではなく一種の尊敬になる。

強いんだ!という武器を作れ!!!

 

バカにする人に固執するな!『視野を広げろ』

バカにされる人はバカにする人に固執する事がある。

バカにする人との関係性を円滑にしようとしたり耐え忍ぼうとする。

 

だが一度深呼吸をして視野を広げてみるとかなり狭い世界で生きている事に気づく。

 

ちょっと見渡すと自分を大事にしてくれる友達や家族がいたりする。

バカにする人の事で思考の大半が削られて正確な判断ができなかったりする。

 

なんでこんなつまんない奴と一緒にいなきゃならないんだ?別に関係性保つ必要ないじゃん。

 

って思える事だってある。

固執しなくなると気持ちに余裕が出来てバカにされても何とも思わなかったり嫌われたらどうしようという不安も消える。

 

視野が広がれば自ずとその場に応じた見返し方は出来るようになるはずだ。

狭い世界から抜け出せ!!!

バカにする人を後悔させろ!『人生を楽しめ』

心理学者アドラーの『嫌われる勇気』を知っている人も多いだろう。

人の顔色を伺って嫌われないようにすればするほど自分を失って自分を傷つけていく。

誰かのための行動ではなく、自分のための行動にする。

 

バカにする人のための人生か?違うだろう。あなたの人生だ。

嫌われない事が楽しむ事か?違うだろう。楽しむのはあなた自身だ。

 

バカにしてきた人、利用してきた人、いいように使ってきた人を振り切って自分が楽しんでいたらどうだ?

 

人は楽しい所が好き、楽しい雰囲気のところに集まる。

だからバカにしてきた人はあなたを羨む事もあるかもしれない。

充実した人生を見て悔しがるかもしれない。

私達友達でしょ?といきなり擦り寄ってくるかもしれない。

 

まぁ自分の人生が楽しめている状況になった頃には

後悔させてやる!なんて気持ちはどうでもよくなって忘れてるんだけどね笑

 

人生楽しんだ者勝ちってのは本質なんだよ!

アドラーの教えも2つじっくり読んでみよう。

 

悪い思考パターンを変える驚きの方法




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