モクジ
あべりょうというYouTube広告CMに出てくる歌手。
YouTubeを見ていると最近変なCMが流れる。
YouTubeをタダで見れてるわけで動画製作者もそれで飯食ってるわけで別に広告はしょうがない。
5秒スキップすれば済む話だ。
しかしその5秒の間にものすごい奇妙な歌が流れるのである。
テポドンの~核弾頭が~・・・・
・・・・・
何じゃこの歌は!!!!!!
何回も流れる!!本当に何回もYouTube見てると流れてくる。
最初はなんだこの変な歌と思っていたが
おそらくYouTubeをよく見るからだろうか
俺はこのあべりょうの歌を100回は5秒間聞いたことがあるだろう。
なんならちょっとスキップせんと聞いてやろうかと思って流してみた事すらある笑
誰なんだ『あべりょう』って。
あべりょうってYouTube広告CMの歌手はいったいどんな人物なのか。
ってことであべりょうの事を調べてみたのだが、ハッキリ言って謎しか無い。
まず公式サイトにプロフィールらしきものも顔写真もない。
ニコニコ大百科によると
『あべりょう』はクリエイター集団「地下室氷河期委員会」のグランドマスター。
と書いてあるが、
まず「地下室氷河期委員会」がわからん。どういった委員会かも活動内容も存在しない。
そしてその「地下室氷河期委員会」が何人かもわからないし集団も謎。
本当にそんな集団あるんか??と思えてならない。
さらにツッコむならグランドマスターってなんやねん。
立ち位置どこ?グランドマスターって階級的にはどこ?一番トップって事?
わかっていることは『あべりょう』はボーカロイドのように架空の存在ではなく実在する人物ということらしい。
(まぁボカロであの声は嫌だけどな・・・)
あべりょうの噂の歌がこれだ。なんか変。
こんな歌詞よくもまぁ考えたなというか・・・
題名も歌詞も独特すぎるだろ!!!!
「聞いて下さい。次の曲はリストラのリストに名前が・・・・テケテーン」
みたいなライブちょっと嫌だわ。
政治に対してHIOHOPなどが社会を斬るようなリリックを作ることがあるが、それともまた違う異質なものだ。
あべりょうを最初「冷やし中華はじめました」のAMEMIYAだと思っていた件。
「冷やし中華ぁーーー!!!はーじめましたーーー!!」
のAMEMIYAだと思っていたの俺だけじゃないはず。何か声似てない??
でも調べてみたけどあべりょうとAMEMIYAは別人物。
ただ歌詞のおかしさというか変な感じも含めてAMEMIYAが作っててもおかしくはないな・・って思ってたけど違うようだ。
というかそもそもAMEMIYAだったら顔出ししてくるだろうし地下室氷河期委員会に所属してるなんて聞いたこともない。
あべりょうは歌が耳障りだ。YouTubeで一番嫌い?
YouTubeって基本的には嫌いなのだが、たまになんか気になる広告は出ていて思わず調べたりはする。
だが嫌いと言っても5秒位は仕方のないことと思う。
だがあべりょうのYouTube広告CMに限っては結構な人たちが本当に耳障りと言っている。
それは声だけではなく、やはり反社会的な考え方を歌詞にしているところとか、
一体何が伝えたいのかわからない。というもののようだ。
そこであべりょうの広告で流れる歌をYouTubeユーザーはどう思っているかまとめてみた。
あべりょうの声が嫌い。あべりょうに対するネットの意見
政治的なところを歌詞にすることで気取ってんじゃないか?頭いいアピールでもしてるん?
みたいな声がある。やはり歌は楽しいものであって小難しい事言われても困るか。
声が嫌いという意見が結構多い。
歌の上手い下手以前に声がダメならもうどうしようもない。
動画によって音量の違いは多少あるが、あべりょうのYouTubeCMの音量は結構でかい。
普通にいきなり広告で音量があがるのはびっくりするので結構嫌な人は多い。
やはり政治的な事、テーマがリストラや不登校など暗い内容が多いためか聞く気が全く起きない人が多い。
あべりょうの歌は歌というよりちょっと宗教的な感じがする。
歌詞やタイトルでどうやらあべりょうを精神的な何か病を抱えてるんじゃないの?
と思う人がいるようだ。
たしかにあまりに政治宗教的な内容や暗い内容が多すぎてそう思わざるを得ない。
ここまでいくともう生理的に無理というレベルだが、実際声とか生理的に受け付けない人も多いらしい。
AMEMIYAさんごめんなさい。声似てるとか言って。
あべりょうというYouTubeCMにでてくる歌手まとめ。
調べてみたけど結局のところ
わけわからん変な歌を歌ってる顔も所属もわからない謎の人物。
ってことしかわからない。(それ何もわかってない。)
ただ再生数とかを見ると実は凄くて、3000万回とか再生されたりしている。
これはYouTube広告としての成果だろうが、結構好きで聞いている信者も実は多いようだ。
しかしやっぱりわからない。
どういう考え方というかどういう思考でこういう歌を作りたいと思ったのか・・・。