モクジ
西川史子がペットロスで激ヤセしていた。
西川史子さんを最近見てないなぁと思っていたら、激ヤセしている事をしった。
どうやら体調不良で仕事を休業していたようだが、症状は急性胃腸炎。
2016年12月1日から都内の病院に入院していたらしい。
ただ痩せてしまったというだけではなく、表情も暗く確実に精神的な何かがあることを思わせた。
だが西川史子さんが「サンジャポ」の番組で激変した姿への質問に対して
「いろいろ理由はありますけれど、まあペットロスだったり、きっと更年期とかも関わっていると思う」
西川史子さんはどうやら愛犬のココちゃんを亡くした事でペットロスになって体調を崩してしまったようだ。
そこで
西川史子さんにとってのココちゃんの存在の大きさ。
激ヤセするほどのペットロスの恐怖。
なぜココちゃんは2年ちょっとで亡くなってしまったのか。
などを話していきたい。
西川史子(にしかわ あやこ)
1971年4月5日生まれ
神奈川県相模原市南区出身
聖マリアンナ医科大学卒
ホリプロ所属
タレントだが、現役の医師であり、西川整形外科の美容皮フ科のスタッフ。
恋のから騒ぎ三期生として高飛車キャラで芸能界にはいった。
西川史子のペットロスは大きい。寂しさを埋めるためのココちゃん。
西川史子さんは2014年1月11日に協議離婚している。
その時寂しさを癒すために飼いだしたのがティーカッププードル。名前はココちゃんだった。
ティーカッププードルとは名前の通り小型のプードル犬であり、ティーカップとしてサイズを比喩している。
当時このティーカッププードルのココちゃんを飼いだした時に
「160万円を120万円にまけてもらいました」
とペットの価値を金額で考えてたような発言でお茶の間の反感を買ったのは今でも覚えている。
しかしそれでも寂しい生活の中で一緒に暮らしていたココちゃんだ。
余程心の支えにはなっていたに違いない。
その愛犬であrティーカッププードルのココが亡くなったことで今までの寂しさ、ここちゃんを亡くした辛さなどが一気に溢れてきたように見える。
更年期的な理由もあるとは思うが2016年にココちゃんが亡くなったのと西川史子さんが痩せだした頃は結構当てはまる。
ペットロスは冗談抜きで深刻な精神的な病です。
ペットに対する考え方というのは人それぞれで、ペットはペットと割り切る人もいれば家族と思っている人もいる。
その中でもペットを家族や相棒など深く考えている人ほどペットロスという症状は重い。
ペットロス症候群(ペットロスしょうこうぐん)とは
ペットと死別したり、ペットが行方不明になったり、失った事で起きる疾患、心身の症状。
恋愛で振られた時や家族を亡くした時に似ていて、うつ病と近い症状が出る。
動物葬儀などが当たり前になりつつある現代においてペットロス症候群はより加速していっている。
ティーカッププードルのココちゃんはわずか2年でこの世をさりました。死因は生活の乱れ?
調べた所ティーカッププードルは小型犬だが、寿命は13年から15年ほど。
普通に考えてまだまだ本来全然生きるはずの犬種だ。
そこで何が原因なんだろうと思っていたが、どうやら西川史子のペットのココちゃんは低血糖だったようだ。
「時々低血糖で倒れてしまい、動物病院へ運んでいる」
と西川史子さん本人が語っている。
ときどき低血糖で倒れてしまう。
ここを調べてみることにした。
子犬だったティーカッププードルのココちゃんが低血糖になる原因とは。
一概に生まれた頃からの体質などもあるので、低血糖になりやすいなりにくいなどあるので確証はない。
だが低血糖になる理由をみるとあながちありえなくはない所が見えてくる。
まず子犬の頃の生後3か月未満の場合は肝臓の機能が弱いようで栄養をためておく事ができないらしい。
この頃に十分な食事(糖質)を定期的に取らせてあげないと低血糖症を発症してしまう可能性が高くなる。
犬によるが、6時間くらい食事時間があくだけで低血糖症になることもあるらしい。
そして成犬になると空腹や過度な運動などで低血糖症が出てしまうようだ。
どちらにも共通するのは空腹状態。
当時西川史子さんといえばテレビのタレント業と本業の整形外科の両立でかなり多忙を極めていたはずだ。
そうなればペットのために毎回家に帰っていたとかは考えづらい。
もちろんペットシッターなどを雇っていて定期的にペットのお世話をしてもらっていたかもしれないが、
忙しすぎて餌をあげる時間がバラバラになっていた。
この可能性は無くはない。つまり生活的な乱れが原因でペットにも負担がかかっていたとも考えられる。
あくまでこれが死因だ!!とかではなく予想である。
何度も病院に連れて行ってるところを見ると獣医の適切なアドバイスはあったとは思うし、
元々病弱な子だったという話のほうが濃厚だ。
ただタレントというか忙しい人ならではの原因が無きにしもあらずといった所。
西川史子だけじゃない!ペットロスによって様々な後悔が生まれて激ヤセする。
ペットロスはを起こしてしまう飼い主の多くに出てくる症状のひとつが『後悔』である。
それは愛情をしっかり注げてたか?ペットは幸せだったのだろうか?もっと愛してあげれたのではないか?
生きている時にもっとしてあげれたと思うことをひたすら後悔する傾向にある。
多忙だった西川史子さんもおそらく同じようにこうした後悔があるに違いない。
そして後悔してもしても取り返せない現実にどんどん心は病んでいくのだ。
どうか元気な姿を取り戻して欲しいと願う。
坂上忍ももともと犬を11匹も飼っている理由は『後悔』から生まれたもの。
やはり二度と過ちは繰り返さないようにと立ち直るものだろうか。