マニフレックス

布団が好きだ!マニフレックスの布団タイプって実際寝心地どうなの?

マニフレックスってマットレスが世界で一番有名です。これは絶対です。

多くのスポーツ選手や寝苦しさや体の痛みを改善したい人がマニフレックスって良いらしいね!なんて噂で使い出す人も結構多いです。

 

しかし忘れていませんか?って話です。

マニフレックスの布団タイプの存在を。

 

というかこの記事を見ているあなたは間違いなくマットレスなんかより布団が好きだ!!って人でしょう。

マットレスに抵抗があるのかずっと布団で寝ていたからマットレスにするのに不安なのか理由はあると思いますが。

 

だから

マニフレックスの布団って実際寝心地いいの? マットレスで凄い寝心地最高とかぐっすり寝れるって言うなら布団だって良いものなはず!!

 

ということでマニフレックスの布団タイプに関してしっかり寝心地や口コミなど詳しく説明していきます!

 

こんな事がわかります

マニフレックスの布団タイプとマットレスタイプの違い。

マニフレックスの布団タイプの寝心地。

マニフレックスの布団をより寝心地がよくする方法

マニフレックス社の布団タイプの概要。どんなものなの?

普通に三つ折りが出来て、見た目もTHEお布団という見た目です。

大体布団の厚みが6cmから8.5cmの間なので、マットレスに比べて薄いですが一枚でも寝れるというところを売りにしています。

 

一般的な布団より少し薄いくらいでしょうか。

薄さと三つ折りなどたためる所からも保証年数3年とマットレスに比べて短くなっていますね。

(それでも3年が一般的なマットレスでは普通ですが。)

 

価格帯はこちら。

布団タイプ価格
エルゴトッパー17,300円(税抜)
マニ・フトン カモ25,562円(税抜)
イタリアンフトンⅡ25,562円(税抜)
マニコスモ37,000円(税抜)
スーパーレイEX41,800円(税抜)
スーパーレイ ロイヤル41,800円(税抜)

 

ただこれ実は布団タイプであって布団ではありません。

びっくり・・・・

 

というのもマニフレックスの布団は

『1枚でそのまま使えるお布団タイプのマットレスです。』

あくまでマットレスなのです!!

 

マニフレックスの敷布団は普通の綿布団とは違います。

一味違うって意味じゃないですよ?

布団タイプのマットレスなので根本的に敷布団とは違うという意味です。

 

綿布団が好きなら

マニフレックスの布団タイプは綿の布団だとか、ポリエステル素材の綿がぎっしり入っているとかではありません。

あくまでマニフレックス社のエリオセルというフォーム(スポンジの部分)が使われています。

 

寝心地に関しては後半の

マニフレックスの敷布団の寝心地は?で。

 

なので

綿100%の昔ながらの布団じゃないと嫌だ!

という人はウレタンなどのスポンジの質感に違和感を覚えるかもしれません。

 

最初は違和感ありますが徐々に慣れていきますよ!!なんて僕は言いません!

気に入った質感もまた寝心地を良くする一つの方法で、無理に綿じゃないものを使わなくてもいいと思うんですよね。

 

あくまで敷布団っぽく加工されたマットレスだということです。

ただマニフレックスを少しフォローすると、

 

エリオセルというフォームはマニフレックスが開発、そして改良を重ねて出来たものです。

体圧分散も体への痛みも寝心地も何度も計算されて作られている素材です。

 

布団っぽいマットレスだからといって質は間違いなく高いのです。

 

マニフレックスの布団タイプは全体的にコスパが良い。

この表でいうと下へ行くほど価格が安くなります。

こう見ると布団タイプってかなり安い物が多いと思いませんか?

 

もちろんマニフレックスのエリオセルというフォーム素材の量が薄くて少ないので妥当なのですが、

 

あんな分厚いマットレスなんぞいらん!!もっと薄くてたためるやつで十分!!

 

なんて人は本当に下手にマットレス買わなくてもマニフレックスの布団で十分なんじゃないかと思います。

 

もちろん芯材が薄いこと、何度も折りたたんだりするなどから保証年数は3年ですが、

それでもマニフレックスはヨレない凹まないで有名ですから。

 

マニフレックスの敷布団の寝心地は?

さて寝心地なんですが、その前にちょっとした小話を聞いてください。

 

敷布団の場合だと全体的に綿が敷き詰められているものではなく、固わたというものが芯材に入った敷布団があります。

 

参考

固わたというのはわたに熱を加えたり圧縮することで固くしたものですね。

この固わたを芯材として凹みを減らしたり腰だけタレないように全体を均一の厚さにしたりするために使われます。

 

この芯材という部分が

マニフレックスだとエリオセル
敷布団だと固わた

という事ですね。

 

ということで本題!!寝心地です!!!!

これはあくまで僕の意見であり賛否両論あるとは思いますがこの芯材の違いについて言いますと

 

僕は固わたよりエリオセルの方が優秀だと思います。

 

というのも芯材に使われているエリオセルは高反発マットレスの素材としてそのまま使われているもので、体圧分散もレベルが高いわけです。

一方で敷布団でいうと固わただけの布団なんて無いわけですよね?

 

僕はその時点で固わたはヨレを防止するためという効果が強く、寝心地などの向上を考えると芯材がエリオセルの方が寝た時の気持ちよさは上になるというわけです。

この横向きでも痛くない。

というのは体圧分散がしっかりしてないとだめで、もちろん底付き感というのもあってはいけません。

となると高反発、体圧分散がしっかりした素材が芯材にあるかないかってかなり大きいと思います。

 

固わた入りの敷布団と比べるなら断然マニフレックスの敷布団の方が気持ちいいでしょう。

ただ昔ながらの固わたの入ってないフワフワの綿布団と比べると柔らかさは綿布団になります。

 

マニフレックスの布団タイプの寝心地を上げるには今ある寝具の上に重ねる!

うっすい敷布団だけじゃ不安…それって結構痛くない?

という人もいるでしょうが、マニフレックスのエリオセルは優秀で痛くはなりません。

 

ただ!!

 

僕が大好きエルゴトッパーも一応布団タイプに分類されていますが、あくまでマットレスパッドです。

布団タイプに対しても僕は割と同じ考え方なんですよね。

 

例えば

今の寝具が柔らかすぎるなら硬めの布団タイプを重ねる。

今の寝具が硬すぎるなら柔らかめの布団タイプを重ねる。

このように今の寝具に布団タイプを重ねるのが一番良いのかなって感じました。

 

ただ逆パターンの人もいて、例えばでいうと

という方もいるわけです。

このパターンの人っておそらく布団が柔らかすぎたため、一枚にしたことで体が安定したパターンでしょう。

 

もちろん重ねるのも一枚で寝るのも自由なので何日も寝てみて自分に合ったほうを知ることが出来るのも魅力です。

というかそれが一番魅力です!!!

 

実際一日寝てみないと本当の効果はわからないですから。

 

分厚いマットレスタイプだとその寝てみたを比べることが出来ません。

しかし布団タイプは重ねたり単品で使うなどの自分の体が好きな組み合わせが作れるでしょう。

本当の自分に最適な寝具を知る切っ掛けが作れるのが良いんですよね。

 

あれ?布団タイプ結構万能かも!って思ったら一度確かめてみてはどうでしょう?

布団タイプ

『マニフレックス公式』

詳しく見てみる

 




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