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大野智が個展を上海でやった評価の方向性が違いすぎる。芸能人待遇?

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大野智と芸術と上海での個展がジャニーズという言葉でずれている??

大野智 個展 上海3

嵐を知らない人はファンでもファンでなくてもおそらくあまりいないだろう。

ジャニーズがからっきし分からない人でも知っていると思う。

それくらい知名度がある。

 

その中でも嵐の大野智。

この大野智という男が芸術の才能を持っているというのもまた有名だ。

 

今回はこの『大野智と芸術』という題材で行く。

 

事の発端は嵐のリーダーである大野智が、初の海外での作品展を出すことによりはじまる。

「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」

というタイトルで7月に上海で開くからだ。

 

まず芸能人というのはなぜか絵画を描きたがる傾向があるというのは言うまでもない。

歌手だろうがタレントだろうが、お笑い芸人だろうがアイドルでも。

なんか誰かが個展をやりだしたり誰かがものづくりをしたりしている。

 

ここは上手い下手関係なく注目されるし、テレビで取り上げられるし宣伝効果もあるし、

何よりその画家が芸能人というブランド力がある。

 

ただ今回の大野智による上海個展でのニュースをたまたま見ている時にとてもなんか複雑というか

モヤモヤというか変な気持ち悪い感じがあったのでそれを書きたくなったのだ。

そんなことをチョット踏まえた話をしよう。

嵐のブランド力はどれほどのものか。今や日本トップクラスというか頂点である。

嵐 ブランド力

アイドルのコンサート行ったことがあったり嵐のファンだったりしないとわからないと思うが、

ジャニーズのチケットというのは恐ろしく高い。

 

その中でも嵐のチケットは群を抜いていて、

コンサートに限らず格闘技やらサッカーやらのチケットより何倍も高い。

 

チケットの値段が日本で一番高いと言われていて、一般販売ではなくオークションなどで出た場合

世界で見てもサッカーチャンピオンズリーグの決勝のチケットより値段が上がる。

はっきり言うとチケットにプレミアがついて何十万円の価値となるほどだ。

 

それくらい嵐とは圧倒的な女性人気を持っている。

それが世界的に有名というサッカーのようなものではなく、アジア圏だけでこの盛り上がりだから凄い。

 

違う話では嵐のファンクラブにファンでもないのに入って限定グッズなどを売りさばく人たちが多くいたりして、

ファンクラブ限定のチケットは本人しか使えないなど厳しく取り締まりがあったほどお金が動いているのである。

大野智というブランド力と芸術の才能がどちらもある人はややこしい事になる。

大野智 個展 上海

さて。よくある話でいうと、

芸能人なんだから何描いたって売れるじゃん!絵の才能なんて関係ないんでしょ??

なんて話だ。

 

一旦大野智の作品は置いといてよく見る芸能人の絵画などの作品。

正直そこら辺にそのレベルの絵をかける人はいる。

ようは俺からすると

 

芸能人が描く絵画とはサインと同じような存在。

 

となる。だからそのブランド力として人気の高い人が描く絵だからこそ価値がある。

芸能人が描いたサインだから価値がある。

有名スポーツ選手が履いていた靴、着ていた服だからこそ高値がつく。

 

そういうものだと思う。

だから芸能人だから絵が売れてもーーなんて文句はないし否定もない。

自分が有名なことも武器だし才能だし使うべきだ。当然だ。

 

ただ何がややこしいかと言うと、実際まず大野智という嵐をとっぱらった存在だとしても

かなりいい作品だと思うし才能もあると思うのだ。

これが非常ーーーーーーーーにややこしいのである。

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大野智を認めたの?大野智の作品を認めたの?上海個展でのインタビューや評価に違和感。

嵐 ブランド力 おおの

大野智なんて芸能人だから絵が凄いって言われてるだけで大したことねぇよ。

 

なーんて言われたらもうファンは大怒りだろう。

大野君は才能もあるし実際実力で個展を出してきたから凄いと言うだろう。

でも上海個展での評価というか光景はチョット異様なものだった。

むしろ怒りすらちょっと覚えるほどに。

 

先に言っておくがこれから先は大野智ファンより大野智をリスペクトした話をする。

 

インタビューでは中国の方達もされていたが、多くを日本人が占めていたように見えた。

つまり実際世界進出したとしても結局結構な人数が日本人でありそこにまず違和感を覚えたのである。

そして世界で実力を試すのであれば日本で報道するべきではなかったのかもしれない。

 

だがまぁここは百歩譲っていいとしよう。ここからだ。

 

インタビューでは作品に対しての言葉は一切なかった。

大野君がこれをどう描いたのか興味深くて素敵だった。

大野君がもしかしたら来てるかと思うとワクワクした。

大野君世界進出素敵!応援してます。

ツイッターでも大野君のグッズー。って写真ばかり。

 

オイチョット完全にこれオカシイだろ。違和感を誰も感じていないのか??

 

俺は大野智という芸術家としての才能も凄いと思う。

だからこそ大野智が芸術家として作品を出したのであれば、大野智よりも作品を見るべきだろう。

それが芸術を見るということだし芸術家を認めるということだしアートを楽しむと言うことだろう。

 

例えばもし料理人が誰よりも美味い料理をつくろうと努力して作って食べさせた時に

良い景色見てたべればなんでも美味しいですよね。

なんて言われたらどれだけ悲しいだろう。悔しいだろう。

 

作品に対しての話をしている人もいて本当に個展に興味があるんだろうなぁって人もたくさんいるが、

大野君大野君大野君と個展というものがサブみたいに主体はあくまで大野君みたいな言い回しばかり。

そしてそれを言っているにも関わらず大野君は才能がある芸術として凄いと言う。

 

なんかもう矛盾だらけに腑に落ちないのだ。

 

俺は大野智という人間をしっかり凄いとリスペクトするのであれば、逆に大野智から一度嵐の大野智をとっぱらって

作品に集中して見ることのほうが認めている事になるようにみえてならない。

 

ただ全員ではなく、もちろん大野智とか関係なく作品に興味を持って見に行く人たちもたくさんいるだろう。

先程も言ったように芸能人というブランド力も一つの武器であり才能なのでそこで集客することも間違っていない。

ただ芸術としての才能を認めるという意見と大野智しか見ていない矛盾

これがなんかもう意味が分からないってなっているのだ。

大野智の作品の素晴らしい所を自分なりに。

大野智 作品

まずこのタツノオトシゴの線画、ところどころに点画と思われる程の細かいラインが描かれているが、

雑にしているなぁと思うとろこは中々なく、非常に繊細な絵だと思う。

ここに人がいる。ここに文字がある。などそれがタツノオトシゴとなっている理由など

そうしたメッセージが沢山含まれている興味深い作品だ。

大野智 作品2

いっぽうこちらの造形物では繊細の中にもグラフィティーに似たダイナミックな表現がされている。

こうしたファンキーなものが好きなのだろうか?

欲を言えば帽子の色などだけではなくそれぞれ表情がもっと違っていたり歪んでいたらワクワクしたなぁと感じる。

ただ凄く躍動的でかっちょいい!部屋に飾りたいものだ。

大野智 作品3

こちらも大野智といえば人物画!というような作品の似顔絵?のような絵画。

写真に見えるくらいの色の入れ方と光の映り方など素晴らしい作品である。

しかしここに写真みたいってだけではなくあくまで絵画としての味が残っているから素晴らしい。

単刀直入に上手い!そしていい絵だと思う。

 

今回の話に関してはなんか俺が大野智大好きみたいな感じになってしまったが、

実際嵐というかなり忙しい立場にいながら仕事の合間をぬって多くの作品を生み出し、クオリティを落とさずに個展をしたこと。

そして自ら普段アーティストぶることもなく黙々と取り組んだ職人気質のような人間性。

フライデーなどで色々言われていたがそんなことはどうでもいい。素直に凄いと尊敬している。

 

本当に素晴らしいと思ったからこんな話をしてみました。

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