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児童28人が嘔吐や腹痛!ヒョウタンやカンピョウの毒の恐怖とは

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児童にヒョウタン食わせた小西哲夫教諭(63)を懲戒免職!ひょうたんに毒?!

この事件は茨木市立小学校の校内で栽培したヒョウタンを児童に食べさせた事による懲戒免職というものだが、最初ぽかんとした。

なんせひょうたん食わせて懲戒免職。全然ピンと来ない。

小西哲夫教諭(63)が懲戒免職された理由とは

「ひょうたんの危険性に気付いた校長の制止を聞かず、甘い認識で食べさせた重大な過失があった」

ということらしく、どうやら本当に児童にひょうたんを食べさせた事が原因らしい。

ひょうたんぐらいいいやん!!!と思ったが、

ひょうたんを食べた児童のうち17人が嘔吐や腹痛、下痢などの症状が出ている。

え?それはひょうたんで食中毒?

野菜ってそのまま食べたら食中毒になるのかと疑問になったが、よく採れたて野菜をそのままかぶりつくシーンはよくあることだ。生野菜を食べて食中毒になる恐れがあるなら全面的にそんなシーンをテレビで取り上げる事なんてまずありえない。

一体どういうことなんだろうか?

ヒョウタン(瓢箪)には毒はあった!!危険性と食用などの違い!

瓢箪ヒョウタン

 

そもそもひょうたんって食べられるのか?って思ってる人も多いんじゃないだろうか?聞いたことはあっても食べたことはないなんて思ってる人もいるかもしれない。

でも実はひょうたんって多分皆食べてるんですよね。それがカンピョウです!!

カンピョウ

巻きずしに入っているあのカンピョウです。誰もが一度は食べた事があるでしょう!

カンピョウって夕顔(ユウガオ)じゃないの?!

と思った方も多いかもしれませんが、事実夕顔(ユウガオ)の実を薄く削って干して作るのもカンピョウです。

一気に納得してもらうために漢字にしましょう。

瓢箪(ヒョウタン)と干瓢(カンピョウ)

おわかりですか?干したヒョウタンと書いてカンピョウです!!

ユウガオでもカンピョウがは作られているんですが、日本ではヒョウタンもカンピョウとして食べられてるんですね。

じゃあ食べられるじゃん!!生がダメなの?

となるが、実際のところヒョウタンもウリ科ユウガオの品種でありユウガオもヒョウタンも一緒なんだけどようは食用と食用じゃないものがあるのだ。

ヒョウタンの毒って何?ククルビタシンの毒がもたらす症状とは?

食用として表記してあるヒョウタンはいいのだが、食用として表記されてないものは「ククルビタシン」という物質が多く含まれている。

ククルビタシン????

聞いたことがない名前だろう。なんせヒョウタンは知っている人も多いと思うがもともと中を繰り抜いて容器として使う文化が日本にはあり、勝手に取って食うなんて文化は当たり前だがない。

さらに言うなら野菜を自家栽培しようって事はあってもカンピョウを自家栽培しようって人もまずいない。

そのためこのククルビタシンという毒による被害は殆ど無く、取り上げられる事もなかったからだ。

 

ではククルビタシンが含まれたヒョウタンを食べるとどんな毒の症状がでるの?

ということだが、

摂取後数時間で発症。

吐き気、おう吐、腹痛、下痢など消化器系に起こる。

というものだ。結構きついな!!!

でも毒の症状を見る限り猛毒で死に至るなんて事はなさそうだ。だが相当苦しい事になるだろう。

 

 

今回の事件は実際子どもたちが「ヒョウタンを食べたい」と言って生のヒョウタンを切って食べさせた事で起きている。

子どもは好奇心旺盛であり、大人と違って赤ちゃんのように口に入れて判断したがる傾向もある。

もし小さなお子さんがいる親さんがこれを見ていたらヒョウタンが食べられる事を伝えた場合同時に生のヒョウタンを勝手に食べたらダメだよって事を伝えてあげて欲しい。

子どもの好奇心は純粋で知らないことは何でもやって見たがるだろう。

楽しい冒険心が嘔吐や腹痛になってしまっては可哀想だ。

児童にヒョウタンを食べさせて小西哲夫教諭(63)が懲戒免職されたという事件があったことをきっかけとして自分たちも勝手に食べない事、子どもたちには食べてはダメだということをしっかりと伝えていこう。

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