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トランス脂肪酸の摂り過ぎ危険!ショートニングやチョコ、お菓子に

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アメリカの食品衣料品局がトランス脂肪酸の規制へ

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日本時間の11月8日、アメリカ食品医薬品局は7日に、トランス脂肪酸を加工食品に使う事についての規制をすることを発表したのだ。

なかなか聞かない名前だが、トランス脂肪酸とはマーガリンやショートニングなどに含まれるもので、なんと大量摂取すると動脈硬化などのリスクを高めるのだ。

トランス脂肪酸自体は悪玉コレステロールを増加させる事で心疾患などのリスクを高めるとされていて、アメリカの食品医療局の調査によると心疾患の死者数を規制により7000人は減らせると予想しているらしい。

年間60万人が心疾患によりなくなっているが、トランス脂肪酸の規制で7000人も減るならかなり食品が影響していることになる。

ただ過剰摂取によってということであり、日本ではまだまだそこまで過剰摂取が指摘されていない事からも規制は行われていない。

そこで規制はされていないにしろそれなりにトランス脂肪酸を過剰摂取しないような食生活を心がけて見ようという事でスポットを当ててみた。

トランス脂肪酸はチョコレートやパンなど多くの食品に存在している!

pane パン
pane パン / Dèsirèe Tonus

先に言っておくが、過剰摂取が禁物なだけで、微量に入っている食品も沢山ある、過度にこの食品も入っているこの食品もダメだ!なんて思う必要はない。

先ほど言ったアメリカで規制されたマーガリンは100gあたりに7gと大量に入っていることから規制がされているが、皆さんの生活でもマーガリンではなくバターを使えばいいため、それほど困ることはない。

でもマーガリンにトランス脂肪酸が入っているならバターにも??

と思うかもしれないがバターは100gあたりに1.95gと非常に含有量は少なくなるのだ。

その他にも

(100gあたり)

マヨネーズ1.24g

チーズ0.83g

ケーキ類0.71g

スナック菓子0.62g

アイスクリーム類0.42g

菓子パン0.2g

チョコレート0.15g

と多くの食品に存在するが見ての通りそれほど多い含有量ではない。しかしこれを見ていて気づかないだろうか?

わりと

お菓子系やスイーツ系が多くないか?

ということだ。

そう!ではいったいなぜお菓子やスイーツ系にそれほどのトランス脂肪酸が入っているのだろうか?

その理由はちゃんとある。

 トランス脂肪酸が最も多いとされているのはショートニングだ。

聞いたことがない人もいるとは思うが、ショートニングとは植物、動物油脂を原料とした練りこみ専用の固形油脂である。

ショートニング自体に味などはなく、お菓子(パンやクッキー、ビスケット)などに使われ、サクサクなどの食感を生み出す際に使われる。

さてこのショートニング、トランス脂肪酸がどれほど含まれているかというと

ショートニングのトランス脂肪酸の含有量は100gあたり13.6gである。

圧倒的に多いのだ。

つまりマーガリン以外に気をつけるべきはショートニングなのだが、いかんせんショートニング単品で使われる事がないため様々な食品となって世に出ている事が問題なのである。

もちろんショートニングをまるごと食べるわけではないので、お菓子に含まれる含有量はさほどでもない。

だが考えて欲しい。

マーガリンを毎日毎日食べる人はそうそういないだろう。

だがお菓子を毎日食べる人は結構いるのだ!!

スイーツ大好き!お菓子大好きの人には痛い話しなのだが、出来るだけこうした食品添加物の多い安いスイーツは避けて欲しい。

今やショートニングを避けるためにオリーブ油など違うもので代用している人たちもいるくらいだ。

過剰な意識をする必要もないのだが、過剰に摂取している人は少し考えなおしてほしいということである。

 

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